●11月17日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2371>カカクコム
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自社株買い実施を好感

同社株が朝から買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。

買い人気の要因は発行済み株式数の2.10％にあたる430万株を上限に自社株買いの実施発表。

買い付け期間は11月17日から23年1月31日まで。

敵対的買収の防衛や株価の下支え、さらには株価浮揚効果といった株主還元策が好感されている格好。

直近利益確定売りに押されている株価は自社株買い発表を受け切り返しを見せるのか？

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<6630>ヤーマン
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の1406円まで買いを集めストップ高張り付き様相。

買い人気の要因は良好な23年4月期第2四半期累計の決算、連結経常利益を従来予想の42億円から67.9億円に61.9％上方修正し、増益率が2.2％増から65.4％増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった事。

直近安値圏でレンジ間推移が続く同社株、良好な決算を足掛かりに浮上を見せるのか？

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<7809>壽屋
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上値追い鮮明

同社株が連日での高値追い、良好な23年6月期第1四半期の決算を受け株価は先高に期待した買いが連日流入、大台1万円に乗せた株価は一段高歩調。

日本だけでなく海外からの旅行者にも同社製のオリジナルフィギュアやプラモデルは注目されており業績は絶好調。

どこまで上値を伸ばすのか？同社株の推移に注目して参りましょう！