グラーツ投資顧問の投資情報速報
●1月18日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<1419>タマホーム
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買い気配スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
買い人気の要因は昨日発表した創業25周年を迎える事による記念配当の実施、35円の記念配を実施することにより年間配当利回りが6%を超える事で配当に着目した買いが朝から向かっております。
併せて発表した発行済み株式数の1.13%にあたる33万株を上限とした自社株買い実施も買い人気に拍車をかけているのでしょう。
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<4586>メドレック
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買い先行スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
同社とDWTIが共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT(リドカインテープ剤)」について、追加試験で良好な結果を得たと発表したことが買い材料視。
株価は気配の段階で制限値幅上限の121円まで買いを集めストップ高張り付き様相となっております。
共同開発先である<4576>DWTIも本日は買いが先行、株価は買い気配スタートに。
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<7501>ティムコ
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買い先行スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
買い人気の要因は昨日大引け後に発表した良好な22年11月期の決算、最終損益を従来予想の7900万円の黒字から1億2600万円の黒字に59.5%上方修正した事。
株価は良好な決算を素直に買い反応、気配の段階で制限値幅上限となる932円まで買いを集めストップ高張り付きに。
市場予想を上回る好決算を発表した銘柄へは地合いに関係なく活発な資金流入が確認されております。