グラーツ投資顧問の投資情報速報
7月8日◎前場◎急騰銘柄の今後の展望と真相
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<1518>三井松島
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買い先行スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
株価は15%に迫る大幅反発、先週末に発表した業績修正で25年3月期の連結最終利益を従来予想の28億円から60億円に2.1倍上方修正し、減益率が81.5%減から60.3%減に縮小する見通しとなった事が買い材料視されている模様。
5月高値を捉えるのか?
同社株の推移に注目して参りましょう!
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<5262>日本ヒューム
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買い先行スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
株価は一時1321円まで買い進まれ先月高値を上回り年初来の高値を更新。
同社はプライム上場の下水道向けヒューム管最大手、年間配当利回りは3%近くあるにもかかわらずPBRは1倍を下回る0.7倍台で推移と出遅れ・割安感は鮮明。
会社側もさらなる株主還元策を表明するなど今後のさらなる増配期待が高まっているのでしょう。
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<3046>JINSHD
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大幅続伸スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
株価は5%に迫る大幅続伸、先週金曜の大引け後に発表した6月の既存店売上高が前年同月比27.1%増で着地、増収基調が続いたことで今月発表される決算への期待買いが向かっている模様。
直近ジリ高歩調が続く株価はどこまで上昇するのか?
同社株の推移に注目して参りましょう!