グラーツ投資顧問の投資情報速報

7月10日◎前場◎急騰銘柄の今後の展望と真相

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<4169>ENECHANGE
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ストップ高張り付き様相

昨晩に遅延していた23年12月の有価証券報告書を関東財務局に提出、これを受け東証は本日付けで監理銘柄の指定を解除したことが買い材料視されている模様。

嫌気売りで一時175円まで下押しを見せた同社株、ここからどこまで値を戻すのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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<4735>京進
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で515円ストップ高張り付き様相に。

昨日発表した24年5月期の決算で連結経常利益が前の期比2.2倍の8億4400万円に急拡大、続く25年5月期も前期比3.7%増の8億7500万円に伸びる見通しとなった事が買い材料視されている模様。

今回の決算で同社は12期連続増収、3期連続増益に。

良好な業績を株主へも積極還元、前期の年間配当を7.72円から19.46円に増額し、今期も前期比0.68円増の20.14円に増配する方針とした事も買い人気に拍車をかけているのでしょう。

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<4890>坪田ラボ
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で474円ストップ高張り付き様相に。

パーキンソン病、うつ病を対象とした「TLG-005」の特定臨床研究結果を公表したことが買い材料視され本日買い人気に。

今回の研究結果ではパーキンソン病では機器の安全性が確認、うつ病の研究でも重篤な有害事象は認められず、大うつ病性障害に対する有効性を示す結果が得られております。

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