グラーツ投資顧問の投資情報速報

●02月28日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【6955】FDK
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本日大きく買いが向かってのスタートとなりました!

高エネルギー密度を有する全固体リチウムイオン電池用正極材料を富士通研究所と共同開発したと発表しており、これが買い材料視されています。

同社と富士通研究所は同材料を全固体電池に使用した場合、既存の約2倍のエネルギー密度で動作する能力を持つことも見出しているとされ、今後IoTウエアラブル、モバイルなどの機器での普及が期待される状況のなかで、同社の将来的な収益成長に寄与するとの思惑から一気に買いが向かった模様です。

直近でも大容量ニッケル水素蓄電池を開発したとの発表から急騰となっておりましたが、本材料からの連騰にも大きく期待が高まります!

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【4720】城南進学研究社
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昨日後場より急伸となった同社は本日も大幅続伸となりました!

株主優待制度を導入すると発表したことが引き続き買い材料となっています。毎年3月末または9月末時点で100株(1単元)以上保有する株主を対象とし、それぞれQUOカード500円分を贈呈するとしており、17年3月末から開始すると発表しています。

株主還元姿勢が好感される形で連騰となりました。しかし、過熱感も高まってきておりますので、ここからは急な反落にも注意して参りましょう。

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【9768】いであ
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150円ストップ高となりました同社!

3月22日付で市場1部に指定替えが発表されており、本日ストップ高まで買いが向かっています。

TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かっています。

明日の続伸にも期待が持てるでしょう!

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