●07月06日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【3390】INEST
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本日大きく買いが向かい2連騰となりました同社！

ソフトウエア開発・販売会社アルネッツと光通信<9435>を割当先とする第三者割当増資を行うと発表したことが買い材料視され、自己資本の増強を好感する買いが向かっています。

第三者割当増資による発行新株数は460万5262株で、アルネッツに263万1578株、光通信に197万3684株を1株76円で割り当てるとしています。払込期間は7月20日から7月26日で、調達資金の差引手取概算額約3億4780万円は新規事業におけるシステム開発費やその他販売費に当てるとしています。

今後の期待感から連騰してきており、そろそろ過熱感に警戒も必要なポイントとなってきておりますが、明日の値動きにも注目です。

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【4763】クリーク・アンド・リバー
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後場に急伸となりました同社！

18年2月期第1四半期の連結決算を発表しており、営業利益は7億6100万円（前年同期比67．6％増）となり、上半期計画10億円に対する進捗率は76．1％にと堅調な業績面が好感されています。

売上高は76億8500万円（同17．5％増）で着地。主力事業のクリエイティブ分野で制作スタジオを中心に受託案件が増加したことや、医療分野の事業が順調に推移したことなどが寄与したとしています。

株価は一気に動意づいてきており、トレンド好転に期待となります。

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【4316】ビーマップ
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3日連続でストップ高比例配分引けとなりました同社！

ジェイアール東日本企画、Y&N Brotherと、スマートフォンを通じてメディアと店舗をつなぐマーケティングサービスを提供する新会社を7月25日に設立すると発表したことが引き続き買い材料視されています。

新会社は同社の持分法適用会社となる予定で、今後の業績への寄与が期待されて大きく買いが向かっております。

本日も寄り付いていないほどの強い買いが続いており、まだまだ同社が注目を集める展開が続きそうです！