グラーツ投資顧問の投資情報速報
●09月25日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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【2152】幼児活動研究会
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400円ストップ高となりました同社!
安倍首相が経済財政諮問会議で、消費税の増収分の使途変更を表明したうえで、2兆円規模の新たな経済対策を年内に策定するよう関係閣僚に指示する方針と報じられたことが動意付きのきっかけとなっています。
報道によれば、経済対策は18年度からが対象で、幼児教育無償化や高等教育の負担軽減、待機児童の解消などで具体的な推進策を盛り込むとされ、子育て支援関連とされる同社に物色が向かっている模様です。
テーマ性を武器に明日の続伸となるか?!引き続き注目して参りましょう。
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【3747】インタートレード
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本日ストップ高比例配分での大引けとなりました!
RIZAPが新たに展開するRIZAPの栄養学に基づいて開発した惣菜を提供する新業態「RE zap」「zapDELI」に、同社の“ITはなびらたけ”が採用されたと発表しており、本日の買いに繋がっています。
市場ではRIZAP関連材料の人気は高く、ここから人気化してくるかに注目となります。
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【9428】クロップス
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大幅続伸となりました同社!
連結子会社テンポイノベーション<3484>の東証マザーズへの新規上場が承認されており、上場に伴う株式売り出しで保有株32万4400株を売却するとしていることが引き続き買い材料視されています。
短期での過熱感には警戒が必要ですが、今後中長期的な伸びにも期待して参りましょう。