●10月23日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【7297】カーメイト
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本日もストップ高となりました同社。

あおり運転など危険運転対策としてドライブレコーダーが急速に注目されておりますが、360度ドライブカメラ「ダクション360」を手掛ける同社への関心が高まっている模様です。

このドライブカメラは、走行中の車内外を360度撮影でき、通常のドライブレコーダーでは撮りきれない横方向からの突然の飛び出しや後方からの無理な追い抜きなどを逃さず記録することが可能となっており、27日から東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー2017」に出展すると発表されていることも買いを後押ししています。

買いの勢いが強く、どこまで上値を試していけるかに注目となります。

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【7851】カワセコンピュータサプライ
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本日も80円ストップ高で2連騰となりました同社！

天皇陛下の退位日を2019年3月31日として、翌4月1日に皇太子さまが新天皇に即位して、その日に新しい元号を施行することで最終調整に入ったと報じられていることから元号関連として引き続き物色が向かっている模様です。

新元号は政府が来年中に発表する方針とされ、元号変更に伴う製品需要の拡大期待が期待されております。

急な反落には警戒しつつ取り組んで参りましょう。

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【5906】エムケー精工
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80円ストップ高となりました同社！

18年3月期上期の連結経常利益を従来予想の4億円から7.1億円に77.5％上方修正したことが買い材料視されています。

昨年に続く省エネ機器への政府補助金制度を追い風に、ガソリンスタンド向けに門型洗車機の販売が伸びたことが寄与したとしています。工場稼働率の向上やコスト管理の徹底などによる採算改善も利益を押し上げたとしています。

通期見通しは据え置かれておりますが業績上振れと明日の続伸に期待が持てるでしょう！