グラーツ投資顧問の投資情報速報

●10月25日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【6396】宇野沢組鉄工所
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本日ストップ高の同社!

18年3月期通期の単独業績予想を修正しており、営業利益見通しを従来の1億5000万円から3億5000万円(前期比3.9倍)に引き上げたことが買い材料視されています。

売上高予想は54億円から52億9000万円(同0.2%増)に引き下げていますが、売り上げの4割を占める液晶製造装置向け真空ポンプの原価低減が進んでいることや、利益率の高い部品や修理の好調さが利益を押し上げるとしています。

板の薄い点には注意が必要となりますが、今後の動向に注目して参りましょう。

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【8783】GFA
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本日大幅続伸となりました同社!

8月4日付で受託した不動産売却に関する補助業務で、取引先から成功報酬を受領することになったと発表したことが買い材料視されています。

業務対象となる不動産の売却が完了したことに伴い受領するもので、報酬金額は非公表となっていますが、17年3月期営業収益の10%以下であり、第3四半期の売上高に計上する見込みとされています。

株価は連日強い買いが向かっておりましたが、ここからさらに一段高に期待となります!

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【5707】東邦亜鉛
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本日大幅高となりました同社!

18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の25億円→60億円に2.4倍上方修正したことが買い材料視されています。

想定を上回る亜鉛・鉛の市況上昇などで、製錬事業や資源事業の収益が上振れしたことが寄与したとしており、上期業績の好調に伴い、通期の同利益も70億円→105億円に50.0%上方修正しています。

中長期的な伸びにも期待して参りましょう!

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