グラーツ投資顧問の投資情報速報
●11月08日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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【3267】フィル・カンパニー
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ストップ高となりました同社!
日本郵政キャピタル、いちご<2337> と資本・業務提携することを発表しており、これに伴って同社が展開する空中店舗フィル・パーク事業の拡大を推進する構えとしたことが買い材料視されています。
本日の買いの勢いは強くどこまで上値を試していけるかに注目となります。
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【6927】ヘリオステクノホールディング
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ストップ高となりました同社!
18年3月期の連結経常利益を従来予想の17億円→26億円に52.9%上方修正したことが買い材料視されています。
来期に予定していたインクジェット精密印刷機の納品前倒しに加え、露光装置用光源ユニット装置の追加受注を獲得したことが収益を押し上げるとしています。
6月の高値圏を抜けてきており、さらなる上値追いに期待となります。
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【9073】京極運輸商事
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2日ストップ高となりました同社!
業績修正を発表しており、18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4000万円→1億8300万円(前年同期は4700万円)に4.6倍上方修正したことが買い材料視されています。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1億1000万円→1億6000万円(前期は2億2400万円)に45.5%上方修正しており、業績見通しは大変明るくなっています。
ここからは急な反落には警戒しつつ取り組んで参りましょう。