グラーツ投資顧問の投資情報速報

●11月28日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【2488】日本サード・パーティ
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本日150円ストップ高となりました。

先週の急騰銘柄でもお伝えしておりまとおり、21日に米NVIDIA社と総括サポート契約を締結したことを契機に急速に人気化しており、直近高値を抜けてきております。
この締結契約では、今後のディープラーニング分野の発展に貢献する最新鋭システムとして注目されているディープラーニング型スーパーコンピューター「NVIDIA DGX-1」の保守サポートというかたちで同社が携わることで話題を集めています。

ディープライニング関連として上値を追う展開に期待!

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【1418】インターライフ
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本日80円ストップ高となりました同社。

自民党の竹下亘国会対策委員長が27日、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について、今週中に衆院で審議入りする可能性に言及したと報じられたことから、カジノ法案の審議入りへの期待から関連銘柄に物色が向かっております。

同社のほかにも【2743】ピクセルカンパニーズも150円ストップ高となるなど、強い買いが向かいました。

関連銘柄の今後の動向には注目となります。

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【8518】日本アジア投資
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本日100円ストップ高となりました同社。

同社の投資先でスマートフォン向けコンテンツビジネスなどを中国展開するアクセスブライトが、大ヒット中のアニメ映画「君の名は。」の中国での配給・配信権利を東宝【9602】から取得しています。
この映画について中国では12月2日に公開され、中国全土(7000カ所以上)で上映される見通しと伝わってきており、台湾や香港などでも同映画が人気となっていると報じられていることに加え、直近では東京テアトル【9633】が劇場アニメ「この世界の片隅に」のヒットを背景に急速人気化したことから思惑が高まっております。

窓をあけてのスタートから前場急速に値を伸ばしストップ高張り付きでの取引終了と強い勢いは継続中です。ここからもう一段高に期待となります。

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