グラーツ投資顧問の投資情報速報

●7月9日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<1433>ベステラ
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

先週金曜日大引け後、日立プラントコンストラクションと原子力発電設備解体事業で業務提携した事を発表。プラント解体工事を手掛ける同社、業績に関しては化学プラントの繰り越し工事の進捗で堅調、今回の業務提携により収益の上積みが期待できることに注目した買いが入っております。年初の高値から見れば、直近では半値の水準まで売られておりましたので、今後どこまで戻すのか注目されます。

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<3905>データセクション
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

日経新聞の報道により「KDDI]との業務提携との観測、で買いが集まっております。今月中に発行済み株式の2割、金額ベースで15億円弱の見込み。内容としては、生産ラインに監視カメラを設置して不良品を見抜く工場向けのIOTサービスを提供するというもの。データーセクション側からのコメントはまだ出てないので、思惑を呼んでの買いか?

明日以降の展開に注目です。

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<4523>エーザイ
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先週金曜に引き続きストップ高張り付きです。

BAN2401フェーズ2の試験結果を好感しての買いに加え、野村證券の格付け引き上げ、目標株価8400円→15000円も買いを集める大きな要因になっております。株価も1万円の大台に乗せてきておりますので、ここからの動きには目が離せません。

今後の動きに注目して参りましょう!

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