グラーツ投資顧問の投資情報速報

●7月20日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<4588>オンコリスバイオ
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

昨日、国内外の研究機関と開発を進めている腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」について、日本腫瘍学会が食道ガンを適応症とするテロメライシンと放射線の併用に関する研究結果が発表されたことを買い材料視しております。これまでの研究結果でも重篤な副作用なども報告されていないことから、今後に期待が高まっています。今月5日には第三社割り当てで新株予約権(株数で220万株)発行で、潜在株式の希薄化を嫌気した売りで481円まで売られた同社、ここからの戻しに注目です。

今後の動向に注目して行きましょう!

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<4651>サニックス
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本日、大幅上昇しております。

観測史上最速の梅雨明け以降、連日の猛暑に見舞われている日本。今後の電力供給が懸念されている中、再生エネルギー関連株が市場を賑わせております。日本企業の中でも、事業用の電力を全て再生可能エネルギーで賄おうとする動きが広がってきておりますので、同社を含めた関連銘柄は今後さらに注目を集めていくものと思われます。

今後の動向に注目していきましょう!

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<7320>日本リビング保証
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

住宅設備の保守・保障トータルソリューション事業を行っている同社、4月の改正宅建業法の施工以降、検査実地件数が大幅に増加しており、4-6月の建物調査実地件数前年同期比560%になった事が買いを集める要因です。地震大国の日本では今後ますます同社の需要が増えてきそうな雰囲気です。

今後の動向に注目して参りましょう!

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