グラーツ投資顧問の投資情報速報

●10月9日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2164>地域新聞社
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

先月初旬から中旬にかけて大幅高を演じた同社ですが、9月21日に東証と日証金による信用規制以降は冴えない展開が続いておりました。本日、久々に動意付き、ストップ高に張り付きとなっております。特に材料らしい材料もなく、全体相場が軟調な中、需給の思惑による短期資金が流入し買いを集めております。
市場に流通している発行済み株式数が極端に少なく、まとまった買いで値を上げるという特殊性があるのが同社の特徴となっております。

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<4025>多木化学
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

5日に人工栽培によるバカマツタケの栽培に成功した事で大きく買いを集めてストップ高した同社、本日も朝から大きく買いを集めて張り付きとなっております。世界で初の栽培成功に市場での評価も高く、買いが途絶えておりません。

秋の食卓に同社の人工栽培したマツタケが並ぶのも間もなくでしょうか?

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<6312>フロイント
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本日、大幅上昇となっております。

好決算を発表し人気化しております。19年2月期第2四半期累計の営業利益が前年同期比44.8%減の5.92億円となったが、今後の売上高に繋がる受注高が大きく増加している事が買いを集める要因となっております。先の先を読み込んだ資金が買いを入れている模様です。

株式投資の基本は、株は現実を買うのではなく、企業の将来性、今後の期待で買うものである!

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