グラーツ投資顧問の投資情報速報

★週間まとめ★急騰銘柄の動向と急騰理由を徹底分析!

週間の急騰銘柄の動向と急騰理由一覧【NEW!】

お世話になっております。最強!!株トレード投資顧問です。

株トレでは《急騰銘柄の動向と急騰理由一覧》と題して、一週間で話題となった銘柄をピックアップしております。

下記は一週間のピックアップ銘柄や無料推奨銘柄の高騰実績と上昇率をまとめてたものとなりますので、是非ともこれからの株式投資のご参考としてください。

今後とも良き投資のパートナーとして「最強!!株トレード投資顧問」をよろしくお願いいたします。

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【7726】黒田精工
急騰前終値:156円から→ 高値:706
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【7625】グローバルダイニング
急騰前終値:273円から→ 高値:500
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【4726】ソフトバンク・テクノロジー
急騰前終値:2662円から→ 高値:3860
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【3672】オルトプラス
急騰前終値:327円から→ 高値:487
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【3851】日本一ソフトウェア
急騰前終値:695円から→ 高値:945
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利益獲得となりました会員の皆様、誠におめでとうございます!

他にもこの一週間で急騰となりました銘柄を掲載しておりますので、下記よりご覧下さい。

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◆12月5日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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【7918】ヴィア・ホールディングス
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本日大幅な買いが向かっています。

9日付でジャスダックから東証1部に市場変更すると発表されたことが買い材料となり、買いが向かっています。

TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かっています。

株価は10月から堅調に値を伸ばしてきておりましたが、市場変更で一気に上放れる展開に期待。

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【4707】キタック
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本日大きく買いが向かっております同社。

先週末大引け後に決算を発表した同社。16年10月期の経常利益(非連結)は前期比25.5%増の1億8700万円になり、17年10月期も前期比20.3%増の2億2500万円に伸びる見通しとなったことが買い材料となっています。

直近3ヵ月の実績である8-10月期(4Q)の経常利益は前年同期比81倍と急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.5%から15.7%に大幅改善したことも買いに拍車がかかっています。

11月21日に高値をつけた後に大きく調整が進んでおりましたが、業績面の堅調さを受けて再び高値を目指す展開に期待です。

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

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【4707】キタック
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本日80円ストップ高となりました同社。

16年10月期決算を発表しており、営業利益は前期比19.7%増の2.26億円となり、従来予想2.33億円と概ね同水準で着地。売上高は同0.6%減の24.30億円でしたが、外注費の削減に注力して実績外注率が計画を下回ったことや、諸経費の削減に努めたことなどが寄与しています。また、17年10月期の通期業績については、営業利益で同15.0%増の2.60億円との見通しを示していることが、本日の買いに繋がっています。

建設コンサルタントで地下空洞調査を手掛ける同社には博多の道路陥没など、インフラの老朽化問題などが全国で多発していることを受けて思惑が高まっていましたが、業績面の伸びが予想されることからもより一層市場の注目度は高まっていきそうです。
先月21日の高値397円抜けも期待出来るでしょう。

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【7018】内海造船
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本日急動意となりました同社。

同社のほかに玉井商船【9127】が後場に急伸となりましたが、さらにタクミナ【6322】も買われるなどバラスト水処理関連の一角が動意づきました。
「積み荷がない船のバランスを取るために使う海水『バラスト水』に関する新たな国際条約が来年9月発効するのを前に、大規模改修が必要な日本関連の船が1000隻を超えていることが分かった」と一部メディアなどで報じられたことから思惑が向かっている状況です。

今後報道の進捗次第で更なる上昇もあるでしょう。

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【3465】ケイアイスター不動産
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本日、大幅高となりました同社。

26日付で市場2部から1部に鞍替えと発表されたことが買い材料となっています。
TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かっています。

同時に17年1月31日現在の株主を対象に株式2分割を行うほか、今期配当を実質増額修正したことも支援材料となっています。

ただし、同時に同社社長による75万7000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限11万3000株の売り出しを実施すると発表しており、需給面の悪化が懸念されますので、上値は限定的か?!

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◆12月6日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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【3172】ティーライフ
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本日大幅な買いが向かっています。

昨日決算を発表し、17年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比26.6%増の8100万円に伸びて着地したことが買い材料視されています。

卸売事業の採算改善が寄与しており、東証1部指定に伴う記念配当4円を実施する形で、今期の年間配当を従来計画の30円から34円(前期は28円)に増額修正したことも追い風となっています。

11月からは調整局面が続いておりましたが、本格的な反発に期待!

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【6656】インスペック
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買い気配でのスタートとなっております同社。

人工知能(AI)技術を用いた病理診断支援ツール開発への取り組みを開始したと発表したことが買い材料となっています。

東京大学大学院医学系研究科の佐々木毅准教授の研究テーマ「病理デジタル画像・人工知能技術を用いた、病理画像認識による術中迅速・ダブルチェック・希少がん等病理診断支援ツールの開発」が、2016年度の厚生労働科学研究費補助金「政策科学総合研究事業」に採択となったことを受けて、メタデータとともに取り組むことになったとされます。同社は、精密基板検査システム事業で培ってきた高解像度画像処理技術を生かし、AIシステムで最適な処理をするための画像生成に取り組むとしており期待感から大きく買いが向かっています。

人工知能と市場の人気の高いテーマ性材料で現在水準からの上放れに期待となってきます!

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

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【4584】ジーンテクノサイエンス
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本日300円ストップ高となりました同社。

JSR【4185】と資本業務提携すると発表したことが買い材料となっています。JSRを割当先として新株式34万3407株を発行、JSRの所有割合は3.67%となり、調達した資金を活用して開発品目の拡充と研究開発の加速を図るほか、JSRの子会社である米KBI Biopharma, Inc.を戦略的な製造委託候補先の1社と位置付けるとしています。さらに、持田製薬【4534】とがん治療領域のバイオ後続品における共同事業化契約を締結したこともあわせて発表しており、買いに拍車がかかっています。

本日窓をあけての大幅高となっており、6月の高値2000円台も視野に入ってきています。

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【7726】黒田精工
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5日連続のストップ高で株価は大きく値上がりしております同社。

独自開発した金型内接着積層工法「Glue FASTEC」を用いて製造したモーターコアが、最先端エコカーに相次いで採用されたと発表しており、これが材料視されての連日買いが向かっています。

燃料電池自動車の駆動用モーター向けに採用され製造販売が始まったことに加え、米国の電気自動車のメインモーターに「Glue FASTEC」モーターコアが採用されることが決まっています。会社側では、「Glue FASTEC」による接着積層コアは電機部品向けに量産の実績を積んできており、その実績と優れた特性が評価されて、このほど自動車の駆動用モーターとして初めて量産採用が決まったとしています。

将来的な業績への寄与が期待され、連日の高値更新!まだまだ勢いは衰えませんが、過熱感も高まってきておりますので、急反落時には警戒してまいりましょう。

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【7625】グローバルダイニング
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本日80円ストップ高で2連となりました同社!

本日連騰となり、年初来高値をさらに更新となりました。日本や中国で大ヒットとなっているアニメーション映画「君の名は。」の関連銘柄として物色人気が高まっております。
同映画に登場するレストランが同社運営の「カフェ ラ・ボエム 新宿御苑」がモデルとの見方があり、「聖地巡礼」による中国人の来店増などが期待されているもようです。

2日に発表された11月度の国内既存店売上高は前年同月比3.7%減と4カ月連続のマイナスとなっておりましたが、客単価は同2.2%増と前月の0.6%増から伸びており、この部分が一部で好感されている模様です。

「君の名は。」の関連銘柄としては【8518】日本アジア投資が連日の高値更新で大きく値を伸ばすなど市場の思惑買いが向かいやすくなっております。

引き続き上値を追う展開は見込めるものの、同社の材料は思惑面も強くなっておりますので、急な反落時にはご注意ください。

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◆12月7日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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【3962】チェンジ
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本日大幅な買いが向かっています同社。

同社が取り扱うBlackBerry社のモバイルセキュリティソフトウェア製品(Good Secure Mobility Suite)のライセンスについて、伊藤忠商事より36ヵ月間の長期で受注と発表したことが材料視されています。

2年前より伊藤忠商事からは前身の製品であるGood for Enterpriseをモバイルコミュニケーションツールとして利用されていましたが、さらなるモバイル活用のために、上位製品となるGood Secure Mobility Suiteを全社的に採用との発表となっています。

今後の値動きに注目です!

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【3528】プロスペクト
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大幅高スタートとなっております同社。

配当修正を発表しており、17年3月期の期末一括配当を従来計画の1円から3円(前期は1円)に増額修正したことが買い材料視されています。

海外不動産事業の好調を踏まえ、株主への利益還元を増やすとしており、前日終値ベースの期末配当利回りは7.3%に急上昇し、配当取りを狙う買いが向かっています

低位株として長らく動きの鈍い展開が続いておりましたが、今回の急動意で今後値を伸ばしていくかに注目。

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

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【4726】ソフトバンク・テクノロジー
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本日500円ストップ高となりました同社。

ソフトバンクグループ【9984】の孫正義社長が米国トランプ次期大統領との会談で、米国スタートアップ企業などに500億ドル(約5兆7000億円)を投資すると伝わってきていることから同社への買いが向かっています。
ソフトバンクの巨額投資は、米国のIT分野を中心とした新興企業への投資とされますが、出資企業などに対して、同社サービスの提供拡大などが思惑視されているようです。

マイクロソフトのパートナー賞を受賞するなど、米国企業への展開に期待が高まっており、トレンド転換への期待大!

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【7726】黒田精工
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6連騰となりました同社。

本日はストップ高比例配分で終了となっており、強い勢いは継続中!

独自開発した金型内接着積層工法「Glue FASTEC」を用いて製造したモーターコアが、最先端エコカーに相次いで採用されたと発表したことが材料視されて連日買いが向かっています。

燃料電池自動車の駆動用モーター向けに採用され製造販売が始まったことに加え、米国の電気自動車のメインモーターに「Glue FASTEC」モーターコアが採用されることが決まっています。会社側では、「Glue FASTEC」による接着積層コアは電機部品向けに量産の実績を積んできており、その実績と優れた特性が評価されて、このほど自動車の駆動用モーターとして初めて量産採用が決まったとしています。

将来的な業績への寄与が期待され、連日の高値更新!まだまだ勢いは衰えておりませんが、過熱感も高まってきておりますので、急反落時には要注意。

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【3528】プロスペクト
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今朝の急騰銘柄としてもご紹介の同社は30円ストップ高で前日比+73%となりました。

配当修正を発表しており、17年3月期の期末一括配当を従来計画の1円から3円(前期は1円)に増額修正したことが買い材料視されています。

海外不動産事業の好調を踏まえ、株主への利益還元を増やすとしており、配当取りを狙う買いが向かいました。

低位株として長らく動きの鈍い展開が続いておりましたが、明日続伸となってくるかに注目です。

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◆12月8日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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【3782】ディー・ディー・エス
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本日大幅な買いが向かっています同社。

同社のオンライン認証ソリューション「magatama」プラットフォームが、日本ヒューレット・パッカードの提供する次世代オンライン認証規格FIDO(Fast IDentity Online)認証基盤構築サービスに採用されたと発表したことから大きく買いが向かっています。

FIDO認証は、IDやパスワードに替わる新しいオンライン本人認証規格で、14年12月のFIDO1.0の正式発表から約2年が経過し、国内で大手通信事業者やメガバンクなどがFIDOアライアンスへの加盟や自社システムへの導入を進めています。両社では、既に「magatama」プラットフォームを利用したFIDO認証基盤構築サービスを大手企業から共同受注しており、これを機に協力して日本市場におけるFIDO認証基盤の普及を推進するとしており業績への寄与が期待されています。

今後の値動きに注目です!

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【3793】ドリコム
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大幅高スタートとなっております同社。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント子会社のフォワードワークスと、スマートフォン向けゲームアプリ「みんゴル」を共同開発すると発表したことが買い材料!

「みんゴル」は誰でも簡単にゴルフゲームを楽しめる作品として高い人気を誇ったPlayStation用ソフト「みんなのGOLF」シリーズのスマートフォン版です。17年春の配信開始を予定しており、人気タイトルのリリースということで業績への寄与が期待されて大きく買いが向かっています。

11月の急落後、株価は上値の重い展開が続いておりましたが、本材料を機にトレンド好転へと期待となります!

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

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【3672】オルトプラス
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本日80円ストップ高比例配分となりました同社。

昨日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント子会社のフォワードワークスとスマートフォン向け新規タイトルで協業すると発表したことが買い材料視されています。

「プレイステーション」で発売された人気RPG「アーク ザ ラッド」の新作の開発をオルトプラスが担当し、フォワードワークスが配信を担当するとしています。「サクラ大戦」シリーズを手掛けた広井王子氏が原作・総監督を担当する新作タイトル「ソラとウミのアイダ」についても、オルトプラスが運営業務を担当し、フォワードワークスは配信を行う予定としており、人気タイトルを背景に一気に思惑が向かっております。

9月20日の高値437円まで30円と直近高値超えも視野に入ってきております。

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【3851】日本一ソフトウェア
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こちらもゲーム関連の材料でストップ高まで買いが向かいました。

同社がPlayStation用ソフト「魔界戦記ディスガイア」「夜廻」のスマートフォン向けアプリを制作すると発表したことが買い材料視されています。

両タイトルともソニー・インタラクティブエンタテインメント子会社のフォワードワークスと共同で制作するとしております。発表を受けて、人気タイトルのスマートフォン版の配信による収益貢献に期待する買いが殺到しています。

直近ではゲーム関連銘柄に勢いづいている銘柄が多くなってきております。同社の明日以降の値動きにも期待となります。

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【9501】東電HD
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本日80円ストップ高まで買いが向かいました!

日経新聞が8日付で「政府は交付国債による東京電力ホールディングス向けの無利子融資枠を現在の9兆円から14兆円程度に引き上げる方針を固めた」と報じたことが買い材料視されています。

報道によると「政府は福島第1原子力発電所事故の賠償や除染費用の拡大に対応し、東電の財務を支えるとしており、8兆円程度に拡大する福島第1原発の廃炉費用については、管理する基金をつくるなど別の枠組みで支援する方針」となっています。政府の融資枠拡大による財務基盤の強化に期待する買いが向かっております。

窓をあけての寄り付きから場中に買いの勢いを伸ばしました。トレンド好転に期待!

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◆12月9日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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【3246】コーセーアールイー
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本日大幅な買いが向かっています同社。

昨日大引け後に決算を発表し、17年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の8.1億円に急拡大となり、通期の同利益を従来予想の8.4億円から10.4億円(前期は6.9億円)に22.8%上方修正し、増益率が22.6%増から50.5%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料となっています。

ファミリーマンション販売事業では、震災の影響による熊本市の物件の販売進捗の遅れがあるものの、資産運用型マンション販売事業は販売が好調に推移したことに加え、新規仕入物件の販売開始や中古マンションの仕入販売増となったことから業績拡大につながっています。

さらに2017年1月31日現在の株主に対して、2月1日付で、株式2分割を実施すると発表しており、こちらも投資家層の拡大と株式の流動性が増すことから買いに拍車がかかっています。

11月までに大きく値を伸ばしていた同社ですが、一段高に期待大!

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【3672】オルトプラス
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本日も大きく買いが向かっている同社。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント子会社のフォワードワークスとスマートフォン向け新規タイトルで協業すると発表したことが買い材料視されています。

「プレイステーション」で発売された人気RPG「アーク ザ ラッド」の新作の開発をオルトプラスが担当し、フォワードワークスが配信を担当するとしています。「サクラ大戦」シリーズを手掛けた広井王子氏が原作・総監督を担当する新作タイトル「ソラとウミのアイダ」についても、オルトプラスが運営業務を担当し、フォワードワークスは配信を行う予定としており、人気タイトルを背景に一気に思惑が向かっております。

さらに同様にゲーム関連の【3851】日本一ソフトウェアもPlayStation用ソフト「魔界戦記ディスガイア」「夜廻」のスマートフォン向けアプリを制作すると発表したことが買い材料視され、大幅な買いが向かっています。

ゲーム関連では勢いの強い銘柄も多くなってきており、好材料株には注目です。

●夜の部● ↓配信内容一覧↓

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【9983】ファーストリテイリング
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「ユニクロ史上最も暖かいヒートテック登場」好感から年初来高値更新!

8日に発表されたユニクロ史上最も暖かい機能性インナー「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」を19日から国内販売すると発表しており、業績押し上げ効果の期待買いから続伸となりました。

終値は+1490円の42590円の4連騰と絶好調!

本日の市場動向は日経平均指数に反して、値下がり銘柄が目立つ中で、同社が指数の押し上げ役となりました。

値がさ株(1単元当たりの株価の水準が高い銘柄)の為、個人投資家には買い辛い企業ではありますが、直近の相場状況で無視できない存在にもなりつつあります。

他にも[7974]任天堂などの堅調な主力値がさ株の関連銘柄などに引き続き注目して参りましょう!

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【3356】テリロジー
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本日一時+77円までの高騰局面を迎えました同社。

昨日大引け後に19日に予定されていた大注目IPO[7316]ZMPの上場延期が発表されました。顧客情報の流出を受けて、改めて情報セキュリティ体制の見直しと強化を図る為の延期だと説明していますが、関連の[8462]FVCや[3663]アートスパなどは大引けまで寄らずのストップ安となっております。

同テーマでは[3042]セキュアヴェなどにも物色が向かい、次週の同テーマ株の値動きに注目が高まる形となりました。

ただし、同社に関しましては、個人投資家の買い煽りなどが高騰要因であるとの噂も広まっておりますので、高値追いには十分に注意が必要です。

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【4565】そーせい
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連日の続落からようやく反発となり+900円で大引けとなりました。

直近での大幅安を受けた反発狙いの買いやスイスNovartis社がPD(慢性閉塞性肺疾患)治療薬「シーブリ」「ウルティブロ」についてCRYSTAL試験の結果を発表したとみずほ証券が伝えたことが材料視された模様です。

新興市場とバイオテーマのけん引役と言っても過言ではない同社株の反発を狙っていた投資家も多く、ZMP上場延期に伴った資金還流も高騰要因として考えられます。

まだ本格的な底打ち感は無いものの、長期に渡り堅調な同社株の安値圏をしっかりと拾いたいものです。

週明けの動向に注目して参りましょう!

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