グラーツ投資顧問の投資情報速報
●5月23日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<3803>イメージ情報
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昨日に引き続いてのストップ高張り付きとなっております。
赤字幅が縮小、20年3月期は黒字に浮上する見通しの決算を発表以降、人気化した同社ですが本日までで3営業日連続でのストップ高張り付きとなっております。
小幅高で寄り付いた後、利益確定売りに押される場面もありましたが、売り一巡後は即座に買いを集めて張り付きに。
昨年11月高値1134円が目前となって参りました。
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<3038>神戸物産
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本日、大幅上昇となっております。
米中問題の先行き不透明感が漂う中、東京市場は内需株への資金移動が鮮明です。
同社も朝から買いを集めて5%に迫る上昇と値上がり上位に顔を出して参りました。
昨日発表された4月の月次が前年同月比17.7%増、営業利益は同67.4%増となり、ともに、水準・伸び率ともに今10月期に入って最高を記録した事も買い人気に拍車を掛けているのでしょう。
最近の「タピオカブーム再来」も同社には追い風なのでは?
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<6424>高見沢サイバ
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本日、大幅上昇となっております。
先週発表した決算発表で今期の経常が黒字に浮上した事から人気化していた同社、本日も窓を空けての上昇と人気継続。
来年開催の東京五輪を前に鉄道各社が投資に前向き、同社にもホームドアの受注獲得期待や出改札機器の納入など恩恵期待が高まっております。
株価も今月14日を底に切り返しの基調となっており、ここからの反発に期待出来る動きとなって参りました。