グラーツ投資顧問の投資情報速報

●8月26日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2286>林兼産業
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本日、5%を越える上昇となっております。

来月の日米首脳会談に先駆け日米の首脳が貿易協議で重要品目の取り扱いで大枠合意した事が買いの要因となっております。

焦点となっている米国産牛肉について現行の38.5%から段階的に9%まで引き下げる事から食肉加工を主力としている同社に買いが向かっているのでしょう。

株価も底値圏での放置されている事から目先筋の注目を集めているのでしょう。

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<6776>天昇電
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

変わらずを含めて本日までに9連騰と異彩高を放っている同社、さらなる上値追い基調鮮明となっております。

自動車向け弱電成型品メーカーとして有名な同社ですが、実はプラスチック業界の草分け的存在でもあります。

プラスチック加工技術を有するタキロンシーアイとは同社を割当先とする第三者割当の形で資本・業務提携に動いており、今後の業容拡大に向け期待買いが流入しているのでしょう。

世界的な廃プラ問題を受けて同社の出番はここからではないでしょうか?

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<8746>第一商品
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本日、5%を越える上昇となっております。

米中問題の対立激化懸念の影響がここに来て強まりを見せ、実物資産として裏付けがあり、リスク回避の観点から金に資金が流入、先週末のニューヨーク金先物相場が前日比で29.1ドル高と急伸している事が同社に資金が集まる要因となっております。

株価も金価格上昇に合わせる様に上げ幅を拡大させ、4月高値190円に接近して参りました。

高値更新となるのか?今後の展開に注目して行きましょう!

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