グラーツ投資顧問の投資情報速報

●8月28日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<4151>協和キリン
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本日、大幅上昇となっております。

米FDAがパーキンソン病治療薬KW-6002を承認したと発表した事が買い人気の要因となっております。

前回2007年にも申請はしたがその時は承認が見送られたが、今回3月に再申請を行い承認となった事がサプライズとなったのでしょうか?

株価も今月安値1674円処からの切り返し基調が鮮明となっており、本日頭を押さえていた長期線を一気に上回って参りました。

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<5208>有沢製作
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本日、大幅上昇となっております。

自社株買い発表を好感し買いを集めております、発行済み株式数の9.9%にあたる360万株、32億円を上限に実施。

9.9%と規模も大きい自社株買いになりますので、需給面での押し上げ効果に加え株式価値の向上などの株主還元が評価されております。

本日大きく窓を空けての上昇スタート、一気に年初来高値更新となっております。

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<9433>KDDI
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本日、大幅上昇となっております。

昨日に続いて本日の東京市場も方向感に欠ける展開となっております。

材料性に乏しい中、裁定取引に絡んだ指数採用銘柄への買いが目立っており、その流れから同社にも資金が流入しているのでしょか。

目先筋による先物売り現物買いの流れを受け、同銘柄だけで指数上昇寄与10円程となっております。

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