●9月10日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 公開銘柄 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━
・マザーズ［6172］メタップス

【購入目安】～1050円 ※目安以下なら成行きで問題無し
【第一目標値】1135円
【第二目標値】1252円
【単元数】100株
【ロスカット目安】919円

※状況に応じてフォローメールを配信します。
※上記は目先の目標となり、上記目標以降は状況に応じて随時フォローメールを配信します。
※購入目安・目標値・ロスカット目安につきまして、変更の場合はサポートメール配信及び公開ページに注記する場合がございます。
​※購入目安は銘柄公開時点での目安になります。買い付け・利確などに迷われた場合はご連絡下さい
━━━━━━━━━━━━━━━━━
アプリの収益化支援やネット決済代行が軸。仮想通貨・ブロックチェーン関連に注力する同社。

▼ファイナンス
・オンライン・オフライン決済
・ＩＣＯコンサル・プラットフォーム
・仮想通貨交換所

▼マーケティング
・データマネジメント・マーケティング
・アドソリューション
・ゲーム・パブリッシング・コンサルティング

▼コンシューマー
・キャッシュレス

同社が理念として「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」と掲げている様に、まさに最先端であるテクノロジーを駆使して事業を展開する同社。

その成長戦略は、各事業において加速的な成長を実現させるものとして、その将来性、成長性の観点から上場時には市場から大きな注目を集めた。

本年年始以降、材料出尽くし感の高まりから中長期に渡り調整が継続してきた同社。本年8/29には上場来安値付近である900円処から下値を緩やかに切り上げる展開を見せている。

同時期である9/6にはクレディ・スイス証券は9月6日受付で財務省に変更報告書（5％ルール報告書）を提出。保有割合増加。

一定期間を経て最先端テクノロジーである人工知能（ＡＩ）関連株には継続してマーケットの視線は向けられている。

自動運転車やドローンといった新時代が創出した成長産業のほか、金融や医療・バイオテクノロジー分野など幅広い業界で、ＡＩは革命的進化の原動力となることは投資家であれば既に周知してることであろう。

スマートフォンやタブレット、ウェアラブル端末といったデバイスの普及に加え、Twitter、Facebook、Instagram、LINEなどのソーシャルメディアの拡大、クラウドや人工知能（AI）の進化、ブロックチェーンや暗号資産といった新しいテクノロジーやサービスの出現により劇的な変化を続けている事実がある。

これらの市場規模は世界的にも一層の拡大が見込まれ、関連事業を提供する同社の収益機会は時間の流れと共に高まっていくことは必至であることが伺える。

昨今、再び仮想通貨へ注目が集まっており、そうした面も含めてテクノロジーでお金と経済のあり方を変えるというミッションを掲げる同社にとっては、大きなビジネスチャンスが到来してることは言うまでも無い。

そうした世界的に話題となっている仮想通貨と言う分野のみならず、同社は多種多様な事業を展開。各事業進捗は堅調。業績は自ずと良好な伸びを見せている。

株価にインパクトを与える起爆剤といえる材料性を多く有してる同社は、現状ブロックチェーン技術を使ったゲーム事業を本格始動させているが、仮想通貨交換業者の登録申請準備を継続して行っている点も踏まえて今後、同社の動向からは目が離せない。

きっかけとしての一発があれば、改めて中期的に上場来高値を目指す可能性もあり、大相場を繰り広げるポテンシャルを持つのが同社である見立ての基、これまでの推移から今後は底打ち感の高まりから資金が向けられ形で底打ち反転タイミングは今だと見定めた。良好な仕掛け時と見て現値処にて同社を推奨させていただく。

戦略としては先ずは短期で狙いつつ、保有株を目標値に沿い利食いながら、中長期的観点でも同銘柄をポートフォリオに組み込む形で大幅な利益を狙うスタンスで取り組んでいただくことを推奨する。