●10月9日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<4599>ステムリム
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本日、大幅上昇となっております。

今月に入り切り返し急の動きとなっている同社ですが、ＳＭＢＣ日興証券が７日付で同社株を投資評価「１」、目標株価１４００円でそれぞれカバレッジを開始した事を材料視し本日も人気継続となり6％を越える上昇となっております。

8月の新規IPO後の高値が1088円、ジリジリですが8月高値を意識した値動きとなって参りました。

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<6233>極東産機
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本日、ストップ高張り付きとなっております。

昨日、ダスキン<4665>と契約締結により、今月21日から「畳張替サービス」を開始すると発表したことから急動意、一気のストップ高まで駆け上がった同社が本日も人気継続、朝から買いを集めて値付かずのストップ高張り付きとなっております。

ダスキンの持つ圧倒的な会員数を考えると同社の畳張替えサービスの依頼は驚くべき数字になるのではないでしょうか？

今後の同社の推移に注目して参りましょう！

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<9399>ビート
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本日、大きく年初来高値更新となっております。

今月に入り全体相場が軟調な展開となってきた流れから物色の中心が低位の材料株に集中、その流れを受け上昇基調を強めてきた同社ですが、７日の取引終了後、最高経営責任者（ＣＥＯ）のレン・イー・ハン氏が健康上の理由で取締役から退任し、後任にオウケイウェイヴ<3808>社長の松田元氏が就任する予定と発表したことが好感され上げ足を速めて参りました。

米中協議の行く末を見極めたい向きが多い事から指数銘柄には手を出しづらく、同社の様な思惑銘柄に資金が集中しているのでしょう。