グラーツ投資顧問の投資情報速報
●10月30日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<4880>セルソース
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本日、ストップ高張り付きとなっております。
28日に新規IPOした同社、初値は公募価格の2.6倍である6020円、本日も朝から買いを集めて20%を越える上昇となっております。
同社は医療機関からの組織・細胞の加工業務受託、さらに医療機関への法規対応サポート提供や医療機器販売なども行っております。
再生医療細胞の加工受託を手掛けている事から市場での期待も高いのでしょう。
今後の同社の株価推移に注目して参りましょう!
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<6702>富士通
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本日、大幅上昇となっております。
昨日大引け後に第2四半期の決算を発表、営業利益は677億円で前年同期比4.3倍、通期予想も1300億円から1600億円に上方修正、減益予想から一転して22.9%の増益見込みになる事が買いを集める要因です。
本日大きく年初来高値更新、時価は2007年1月以来約12年10カ月ぶりの水準となっております。
1万円の大台乗せとなるのでしょうか?
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<7251>ケーヒン
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本日、ストップ高張り付きとなっております。
同社含めたホンダ系の自動車部品メーカー3社と日立子会社の自動車部品メーカー日立オートモティブシステムズが合併するとの報道によりストップ高まで買い進まれております。
4社が合併すれば国内第3位の自動車部品メーカーが誕生することになり、コストの抑制だけではなく、技術開発なども強化されるとの期待から買いを集めているのでしょう。