グラーツ投資顧問の投資情報速報
●12月12日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<4479>マクアケ
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IPO銘柄には資金流入が鮮明
一昨日に東証マザーズに新規IPOを行った同社、初値は公開価格を75%上回る2710円と上々のスタート、本日も買い人気継続となり5%を上回る上昇と全市場値上がり上位に顔を出しております。
さらなる上値追いの展開となるのでしょうか?
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<6656>インスペック
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5G関連で出番到来か
半導体などの配線回路の断線や接触などを検査する外観検査装置を製造している同社の株価がここにきて上昇急となって参りました。
5Gについては政府・与党がインフラ整備を促進させる税制支援策として、これまでの投資額に対する9%控除の案を見直し、15%を法人税から控除することを決めるのでは?との思惑も広がっている事から同社含め関連銘柄には今後も資金流入が期待出来そうです。
本日大きく年初来高値を更新してきた同社に注目して参りましょう!
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<4369>トリケミカル研究所
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半導体関連物色の流れから連れ高に
半導体向け化学薬品を手掛け、低誘電率の絶縁膜材料では世界トップクラスの実力を持つ同社、EUV露光装置の需要が旺盛となっている事からここにきて俄然注目を集めてきております。
先月29日に年初来高値を更新して以降冴えない株価推移となっておりましたが、長期線を下支えに下げ止まりを見せ出直り歩調が鮮明となっております。
本日中期線上抜けから再度の8000円大台回復と先月高値を意識した動きとなって参りました。