●12月16日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<7827>オービス
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業績好調を好感

先週末に２０年１０月期通期の単独業績予想を発表、営業利益見通しが前期比5.1倍となる4億2600万円になる事が買い人気の要因となっております。

株価も上値追い基調が鮮明となり10月以来となる1000円大台回復を意識した推移となっております。

年初来高値更新となるのでしょうか？ここからの展開に注目して参りましょう！

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<7564>ワークマン
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分割後の高値更新

今年の東京市場で注目度NO1といわれている同社、本日分割後の高値を更新し1万円の大台に乗せて参りました。

以前の作業着のイメージは無く、老若男女に幅広く支持され売り上げも絶好調となっております。

さらなる一段高から再度の株式分割期待も高まって参りました！

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<9895>コンセック
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出遅れのJASDAQ銘柄

広島地盤の建設機械・特殊工具大手の同社、ここにきて株価上昇が鮮明となって参りました。

直近発表の決算でも上期の経常が前期比7.7倍増、直近3ヶ月の連結経常利益も前年同期比12倍となる1億0700万円に急拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.8％→3.3％に急回復。

株価も長らく1100-1400円のボックス推移を続けておりましたが、今月に入りボックス上抜けから上値追い基調の展開となって参りました。

JASDAQの出遅れ銘柄としてここから面白い展開になるのではないでしょうか？