グラーツ投資顧問の投資情報速報

●3月5日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3172>ティーライフ
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上期経常が54%増益

昨日大引け後に20年7月期上期(19年8月-20年1月)の連結経常利益を発表し前年同期比53.5%増の2億8400万円に拡大して着地したことが買い人気の要因です。

株価も増益着地を好感し買い気配でのスタート、新型肺炎感染拡大を嫌気し直近安値圏での推移となっておりますが、ここからの切り返しを見せてくれるでしょうか?

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<3967>エルテス
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フーバーブレインとテレワーク推進する製品・サービスに関し業務提携

昨日大引け後にフーバーブレイン<3927>とテレワークを推進する製品・サービスの開発や顧客開拓などを協力して推進することを目的に業務提携を締結したと発表した事が買い人気の要因です。

新型肺炎感染拡大を防ぐため企業も在宅勤務を推進しており、テレワーク対応に貢献する製品・サービスの早期開発が市場でも期待しているのでしょう。提携先のフーバーブレイン<3927>ともども今後の株価推移に注目して参りましょう!

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<8031>三井物産
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自社株買い実施を発表

昨日大引け後に発行済み株式数の1.8%にあたる3000万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施を発表した事が買い人気の要因です。

買い付け期間は3月9日から6月23日まで、今後の株式需給の改善・株価浮揚効果などの株主還元策が好感されているのでしょう!

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