グラーツ投資顧問の投資情報速報

●5月26日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3053>ペッパー
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今後の来店客増を期待

昨晩、政府から緊急事態宣言の全面解除を受けて同社含め外食産業株の上昇が顕著になっております。

外出自粛要請を受けて来店客の大幅減が嫌気され、ここまで大きく売り込まれていた銘柄群、空売りの買い戻しも交えここからの一段高の展開に期待が高まります。

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<6502>東芝
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投資会社エフィッシモの保有割合上昇で思惑か?

同社株が5%に迫る大幅上昇、昨日大引け後に旧村上ファンド関係者が運営する投資会社が財務省に東芝株の変更報告書を提出、保有割合がこれまでの11.30%から15.36%に上昇した事により思惑的な買いが流入しているのでしょう。

4月には東証に対して現2部市場から1部市場への変更届を申請し早ければ今秋にも1部への復帰が見込まれる同社、1部復帰となれば各指数にも採用され株価の上昇が見込まれます。

株価は急落前からの半値戻しを本日達成、ここからの一段高に注目して参りましょう!

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<9201>JAL
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買い戻し先行

新型コロナ感染拡大により同社の受けたダメージも大、旅客人数の大幅な落ち込みを受け株価も半値以下まで急落したが、ここにきて底打ちから反発局面入り、政府の緊急事態宣言全面解除を受けて今後の旅客数増を期待し空売りの買い戻しも活発化、本日は朝から大量の買いを集め10%に迫る大幅続伸となっております。

ここからの戻りに注目して参りましょう!

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