グラーツ投資顧問の投資情報速報
●6月8日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<3823>アクロディア
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新型コロナウイルス抗体検出キットの販売で提携
同社株が寄り付きから急動意となり制限値幅上限である292円まで買い進まれストップ高張り付きとなっております。
本日取引開始前に塩野義製薬<4507>と新型コロナウイルス抗体検出キットの販売で提携を発表、この提携発表が好感され急動意となっております。
株価は急落前の水準を回復、一気に年初来高値更新となっております。
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<4571>ナノキャリア
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新型コロナウイルスワクチン開発をバックアップ
前場取引時間中に同社の創業者らが6月4日に発表したミセル化ナノ粒子技術を用いた新型コロナウイルスワクチン開発のバックアップを行うと発表した事が人気化の要因となっております。
株価は発表前を受け急動意、一気にストップ高まで買い進まれその後張り付きとなっております。
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<9405>朝日放送G
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大きく窓を開けストップ高張り付きに
同社が筆頭株主である<3686>DLE株式が米国版TikTok運営会社の米トリラー社への出資を決定したとの報道から先週以降急動意、株価は短期で4倍超えまで急上昇となっており、DLE株を50%以上保有する筆頭株主の同社にも含み益拡大による業績上積みへの期待から買いが流入しております。
株価は朝から大量の買いを集め大きく窓を空けてのストップ高張り付き、一気に年初来高値更新となっております。