グラーツ投資顧問の投資情報速報

●6月16日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<1716>第一カッター
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今期経常を34%上方修正

昨日大引け後に20年6月期の連結経常利益を発表し従来予想18.5億円→24.9億円に34.2%上方修正、増益率が0.7%増→35.1%増に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった事が買い人気の要因です。

業績好調を株主にも還元、期末一括配当を従来計画の22円→25円に増額修正した事も買い人気に拍車を掛けているのでしょう!

株価は業績好調を好感し買い気配でのスタート、気配の段階で昨日高値2255円を上回り連日での年初来高値更新となっております。

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<4597>ソレイジアファーマー
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「SP-02」の臨床試験で主要評価項目を達成

昨日大引け後に開発中の「ダリナパルシン」に関して、再発または難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を対象としたアジア国際共同第2相臨床試験で主要評価項目を達成、これが材料視され買い人気となっております。

株価は気配の段階で制限値幅上限となる212円まで買いを集め、ストップ高張り付きに勢いとなっております。

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<4588>オンコリスバイオ
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OBP-601に関する新規ライセンス契約を締結

昨日大引け後にOBP-601(センサブジン)に関して、主に神経領域の開発に対して米トランスポゾン・セラピューティクス(コネチカット州)と全世界における再許諾権付き独占的ライセンス契約を締結を発表、この発表が材料視され買い人気となり気配の段階でストップ高まで買いが入っております。

株価は押し目を入れながら順調に上値を追う基調が鮮明、さらなる一段高の展開に注目して参りましょう!

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