グラーツ投資顧問の投資情報速報
●7月6日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<1730>麻生フオーム
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九州での豪雨関連で人気化
球磨川氾濫で被害にあわれた方、お亡くなりになられた方にはご冥福をお祈りいたします。
先週末の九州大雨の復興関連として本日人気化、朝から大量の買いを集めてストップ高張り付きとなっております。
同社含め本日の東京市場は建設、建設資材、特殊土木建設周辺の銘柄に上値を見込んだ投資資金の流入が加速しております。
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<2586>フルッタフルッタ
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ストップ高張り付き
同社への資金流入が鮮明、6月25日付けでの上場廃止猶予期間の解除をきっかけに人気化した同社、株価は上場廃止猶予期間の解除発表から5倍近くに上昇。
全体相場が膠着間の強い展開となっている事から、低位株物色の流れにも乗り、投機的な資金の流入が続いているのでしょう。
連日での高値更新が続いている同社、引き続き株価推移に注目して参りましょう!
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<6945>富士通フロンテック
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新型コロナ関連銘柄として注目大
富士通系で金融・流通業界向け端末で高い実績を持つ同社、セキュリティーソリューションでは、手のひらをかざすだけの非接触方式で最高水準のセキュリティーを実現し直接触れないため衛生的な事から新型コロナ対策関連としてにわかに注目を集めております。
株価は3月安値を起点とした戻り過程の中で出遅れ感が鮮明、値頃感からも注目できるのではないでしょうか?