グラーツ投資顧問の投資情報速報
●9月4日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<6743>大同信号
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GNSSを利用した新しい列車制御システムの開発
JR東日本<9020>が進めているGNSS(全世界測位システム)及び携帯無線通信網を活用したローカル線への展開を目指した新しい列車制御システムの開発に関して、システムに対応した踏切装置の開発に参画していると発表した事が買い人気の要因です。
米国株安を受け軟調な推移となっている東京市場ですが、同社には今回の発表に期待した買いが朝から断続的に流入し10%に迫る大幅続伸となっております。
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<4381>ビープラッツ
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ストップ高張り付きへ
同社の株価上昇が鮮明です。
直近立て続けに材料を発表し株価も素直に反応、本日はトヨタカローラ鹿児島が展開する洗車のサブスクリプションサービスに「Bplats」が採用されたと発表した事が刺激材料、株価は買い気配から一段高、一気にストップ高まで買い進まれております。
さらなる上値追いの展開となるのでしょうか?引き続き同社株の推移に注目して参りましょう!
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<8562>福島銀行
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地域金融機関再編思惑浮上
数が多すぎる現在の地域金融機関について菅官房長官が再編ともとれる発言をした事を受け昨日大幅上昇した同社、本日も思惑が先行し同社含めた地銀株が一斉高となっております。
SBIホールディングスが進めている地銀連合構想に拍車が掛かるのでしょうか?
旗振り役のSBI含め地銀株はしばらく注目を集めそうです。