●11月16日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3962>チェンジ
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大幅営業増益を好感

先週末に発表した２１年９月期の連結業績予想で売上高・営業益揃って大幅に上方修正した事が買い人気の要因です。

国策化ともいえる公共部門のデジタルトランスフォーメーションが成長の牽引役となり営業益は大幅増益を見込んでおり。今後のさらなる業績拡大期待が高まっております。

株価は気配の段階で9月以来となる1万円大台回復、年初来高12,780円を射程圏に捉えた動きとなって参りました。

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<3271>グローバル社
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黒字浮上を好感

先週末に発表した21年6月期第1四半期の連結経常損益が1億円の黒字(前年同期は11.6億円の赤字)に浮上して着地した事が買い人気の要因です。

直近3カ月の売上営業損益率も前年同期－26.6％から3.1％に急改善している事も買い人気に拍車を掛け、朝から大量の買いが流入し
株価は大きく窓を空けての買い気配スタートとなっております。

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<6407>CKD
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上方修正＆増配を好感

先週末に発表した21年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.3倍の24.7億円に急拡大、従来予想の15.9億円を上回って着地、通期の連結経常利益も32.7億円→49.6億円に51.7％上方修正、減益率が39.2％減→7.7％減に縮小する見通しとなった事が買い人気の要因となっております。

業績好調を株主にも積極還元、今期の年間配当を従来計画の12円→17円に大幅増額修正した事も買い人気に拍車を掛け、株価は大きく窓を空けて買い気配でのスタートとなっております。