◎02月06日前場◎急騰銘柄の今後の展望と真相

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【2438】アスカネット
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本日大きく買いが向かっております同社。

先週末、3月に発売予定のソーシャルロボット「unibo」の開発・製造を行うユニロボットと資本・業務提携を行うと発表したことが買い材料視されています。

ユニロボットは、ディープラーニングを活用した自然言語処理・感情認識や高度な個人向けレコメンドエンジン、独自の会話システムなどを開発しており、「unibo」はそれらを搭載し、利用者の日常生活を支援するソーシャルロボットです。ユニロボットとの提携によって人工知能、IoTなどの知見を活用した新たなビジネスの創出などで今後の業績への寄与が期待出来るでしょう。

また、資本提携では、ユニロボットが2月8日付で実施予定の第三者割当増資で発行される新株（増資後の発行済み株数の8．1％に相当）を9900万円で引き受けるとしています。

1月16日には高値1878円をつけた後、大きく調整が進んでいた同社ですが、人工知能関連材料によって再びトレンド好転が見込めるでしょう！

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【7874】レック
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大きく買いが向かっております同社。

17年3月期の連結経常利益を従来予想の20億円から30億円に50.0％上方修正し、増益率が2.9倍から4.4倍に拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視されています。

今期業績の上方修正は昨年11月に続き、3回目となり、株価は上昇トレンドを形成しています。

さらに、今期の年間配当を従来計画の40円から46円(前期は40円)に増額修正しており、同時に、3月31日現在の株主を対象に株式２分割を実施すると発表していることも株価を後押し！

株価は昨年春より堅調に値を伸ばし続けており、ここからの連騰にも期待が持てるでしょう！

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【3842】ネクストジェン
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本日大幅に買いが向かっております同社！

通信インフラ工事大手の協和エクシオ【1951】と資本業務提携すると発表したことが買い材料視された。

業務面では、同社のセキュリティソフトやクラウド製品などを協和エクシオの販売網を通じて拡販するほか、ソリューションを連携することで通信事業者や一般企業向けに付加価値の高いサービスを提供するとしています。資本面では、協和エクシオが同社の発行済み株式数の11.81％を日商エレクトロニクスから取得し、同社の第2位株主となります。

資本業務提携による事業規模拡大や競争力強化に期待する買いが向かっています。

また、同社は先週末大引け後に決算を発表しており、17年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常損益(非連結)は6900万円の赤字(前年同期は9300万円の赤字)に赤字幅が縮小となっていおり、今後の業績拡大に期待が高まっています。

５Ｇ関連銘柄としても人気の同社ですが、今後の値動きにも注目となります！