グラーツ投資顧問の投資情報速報
●1月15日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<1419>タマホーム
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上方修正&増配を好感
昨日発表した2021年5月期第2四半期の連結決算で売上高は減少したものの、営業利益と純利益が揃って増益着地となった事が好感され本日買い人気となっております。
業績好調を株主にも積極還元、当期の期末配当金を前回予想の60円から15円増額し1株当たり75円にすると発表した事も買い人気に拍車を掛けているのでしょう!
株価は大きく窓を空けての買い気配スタート、一気に年初来高値を更新しております。
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<6474>不二越
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前期経常上振れ着地&増配を好感
昨日大引け後に発表した20年11月期の連結経常利益は前の期比55.0%減の55億円に落ち込んだが、従来予想の43億円を上回って着地、21年11月期は前期比23.5%増の68億円に回復する見通しとなった事が好感され本日人気化しております。
業績好調を株主にも積極還元、今期の年間配当を前期比30円増の80円に大幅増配する事も買い人気に拍車を掛けているのでしょう。
株価は2019年12月以来となる5000円大台を回復となってります。
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<7735>スクリーン
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年初来高値追い
世界的な半導体需要を追い風に同社株も上値追い基調が加速しております。
米フィラデルフィア半導体指数の強含み推移に加え、台湾TSMCが前日に10-12月期の決算を発表、純利益が前年同期比23%増の1427億台湾ドルとなり、四半期ベースで過去最高を更新した事も追い風となり、本日の東京市場でも同社含めた半導体関連銘柄に資金が向かっております。
さらなる上値追いの展開に注目して参りましょう