グラーツ投資顧問の投資情報速報

●1月19日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<2342>トランスG
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上方修正を好感

昨日発表した21年3月期の業績で売上高・営業利益・最終損益を揃って上方修正した事が買い人気の要因です。

最終損益にいたっては2億8000万の黒字からほぼ倍となる5億から6億5千万円の黒字に引き上げ

株価も好調な業績を好感し制限値幅の上限となる549円まで買いを集めております。

出直り歩調となってきた同社株の推移に注目して参りましょう

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<6190>フェニックスバイオ
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残留農薬研究所との業務提携発表を好感

製薬企業や研究開発機関等が行う新薬の開発において安全性評価や薬効評価試験を提供している同社、昨日大引け後に残留農薬研究所とさらなる市場拡大を目指し業務提携を締結を発表。

この発表が好感され本日買い人気となっております。

株価は直近安値圏でのレンジ間推移を続けておりましたが、今回の業務提携発表を機に出直り局面となるのでしょうか?

引き続き同社株の推移に注目して参りましょう!

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<6612>バルミューダ
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上値追い加速

先月にマザーズ市場に新規上場を行った同社、株価はジリ高歩調継続と直近連日で上場後の高値を更新中。

冬の感染症対策で消費者の加湿器需要が高まりを見せており、同社製の加湿器「Rain」の販売も好調に推移している事から業績への貢献も期待されているのでしょう。

さらなる一段高の展開に注目して参りましょう!

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