グラーツ投資顧問の投資情報速報

●2月24日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<6907>ジオマテック
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ストップ高張り付き

本日付けの化学工業日報が「車載ディスプレイ用カバーガラスへの反射防止・防汚コートが好調に推移しており、日中両工場の増強を決めた」と報じた事が買い人気の要因。

株価は買い気配スタート後一段高、一気に買いを集め制限値幅上限となる1050円まで一直線、ストップ高張り付きとなっております。

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<7625>グローバルD
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戻り歩調鮮明

昨年12月末に権利取りの買いに加え買い戻しが加速し急動意を演じた同社、直近利益確定売り後の調整局面が続いておりましたが、本日は朝から大量の買いを集め買い気配スタートから一段高、10%に迫る急反発となっております。

国内ではワクチン接種が開始され経済正常化に向けた動きが加速、株式市場でもこれまで売りに押されていた銘柄に今後の回復に期待した買いが徐々に流入、同社株もこの流れに乗り出直り歩調、さらなる上値追いの展開に期待が高まっております。

昨年12月高値更新の展開に期待して参りましょう!

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<7984>コクヨ
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自社株買い実施を好感

22日に発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる350万株(金額で50億円)を上限に自社株買い実施を発表した事が買い人気の要因です。

今後の株式価値の向上や株価浮揚効果といった株主還元策が好感され本日5%に迫る急反発、一気に昨年来高値を更新しております。

さらなる上値追いの展開に注目して参りましょう!

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