●3月9日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<4696>ワタベウェディング
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レンジ上抜け

海外挙式サービスの草分け的存在の同社、業績は世界的な新型コロナウイルス感染症が直撃し20年12月期の連結最終損益は117億円の赤字に転落し前期末に8.6億円の債務超過状態に。

だがコロナ感染拡大による業績悪化は市場では想定内、コロナ後を見据えアフターコロナ関連銘柄の一角として資金流入が活発となっております。

株価は300円処の安値圏から出直り鮮明、一気にレンジ上放れの様相となって参りました、どこまで上昇するのか？

引き続き同社株の推移に注目して参りましょう！

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<6333>帝国電機
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自社株買い実施を好感

昨日大引け後に発行済み株数の４．０６％にあたる80万株を上限にした自社株買い実施を発表。

今後の株式価値の向上や株価浮揚効果といった株主還元策が好感され株価は5％に迫る大幅反発、昨年12月高値1320円に迫る強い上昇となっております。

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<9479>インプレス
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高値追い鮮明

同社株の上値追い基調が鮮明、同社は電子書籍やネット広告などデジタルコンテンツを展開しているが、直近発表した決算でも21年3月期営業利益は前期比５割増の6億5000万円を予想するなど新型コロナ感染症による巣ごもり需要の恩恵を享受しさらなる業績上積み期待も高まっております。

株価は低位株人気の波にも乗り上値追い基調鮮明、どこまで上昇するのでしょうか？

引き続き同社株の推移に注目して参りましょう！