グラーツ投資顧問の投資情報速報
●3月16日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<4934>Pアンチエイジ
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上方修正を好感
昨日大引け後に発表した21年7月期通期の連結業績予想で営業利益と売上高の見通しをそれぞれ大幅に上方修正した事が買い人気の要因です。
世界的な新型コロナウイルス感染拡大により通信販売の新規顧客獲得数が大幅増加した事に加え、収益力の高い卸売販売も伸長していることが大幅上方修正の要因。
株価は今回の大幅上方修正を素直に好感、朝から大量の買いを集め制限値幅上限の9410円ストップ高張り付きとなっております。
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<6239>ナガオカ
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子会社が中国で新規プラント設備の大口受注を獲得
同社の中国子会社である那賀設備がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得、受注金額は3500万元(約5億円)で、契約納期は22年2月。
株価は今回の発表を好感し10%を越える大幅反発、一気に昨年来高値を更新しております。
さらなる上値を追う展開に注目して参りましょう!
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<7461>キムラ
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今期経常31%上方修正
昨日業績・配当修正を発表し、21年3月期の連結経常利益を従来予想の16.5億円→21.6億円(前期は16.4億円)に30.9%上方修正し、増益率が0.2%増→31.1%増に拡大した事が買い人気の要因です。
業績好調を株主にも積極還元、期末一括配当を従来計画比2円増額の12円(前期は10円)にすると発表した事も買い人気に拍車を掛け、株価は10%に迫る大幅続伸、一気に昨年来高値を更新しております。