●5月31日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3189>ＡＮＡＰ
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上抜けモード

先週、<3092>ＺＯＺＯが運営するＺＯＺＯＴＯＷＮの中国版「ＺＯＺＯ」で、商品の販売を開始したと発表した事が材料視され2営業日連続でストップ高まで買い進まれた同社、本日も買い人気は継続、買い気配スタートから一段高、一気に制限値幅上限の502円まで買い進まれ3営業日連続でのストップ高となっております。

昨年7月以降レンジ間推移が続いていた同社、株価はレンジ上抜けから一段高の様相となって参りました。

どこまで上昇するのか？同社株の推移に注目して参りましょう！

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<4493>サイバーセキュリティクラウド
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ストップ高張り付き

先週末に米国でＷＡＦ（Ｗｅｂアプリケーション保護）の自動運用サービス「ＷａｆＣｈａｒｍ ＡＷＳ版」β版の提供を開始したことが材料視され本日買い人気となっております。

株価は直近レンジ間推移が続いていたが、今回の発表を受け株価はレンジ上抜けの様相となって参りました。

サイバー攻撃が頻発している米国ではサイバーセキュリティー市場は約６．７兆円規模まで急成長、まだまだ伸びしろの高い分野と期待されております。

本日のストップ高は同社のさらなる成長へ期待した先回り的な資金が向かっている事が考えられます。

引き続き注目して参りましょう！

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<7578>ニチリョク
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大和証券と顧客紹介で業務提携

本日、＜8601＞大和証券グループ本社傘下の大和証券と顧客紹介に関して業務提携を発表した事が材料視され買い人気となっております。

両社の提携内容は大和証券が墓地や仏壇の購入、葬儀の施行など墓地関連サービスを希望する顧客を同社に紹介、紹介料を受け取るほか、同社は墓地希望者に料金割引などの特典をつけて墓地関連サービスを提供するといった内容、証券大手の顧客は高齢者が多く、今後の営業力強化が期待出来ることに着目した買いが入っているのでしょう。

株価は発表後に急動意、抵抗線である中長期線を一気に上抜き3月高値274.8円を視野に入れた展開となって参りました。