グラーツ投資顧問の投資情報速報
●6月9日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<3547>串カツ田中
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コロナ後を睨んだ物色活発
同社株が下げ止まりから切り返し歩調となって参りました。
東京市場ではワクチン接種進展期待からコロナ後を見据えた銘柄へ資金流入が鮮明、同社もこの流れに乗り急浮上、短期線に下支えされた株価は中長期線を一気に捉え2月高値2110円を視野に入れた推移となって参りました。
どこまで上昇するのか?ここからの一段高の展開に注目して参りましょう!
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<6663>太洋工業
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ストップ高張り付きに
昨日、パッケージ基板の欠陥検出機能を強化した外観検査装置を開発したと発表した事が材料視され本日買い人気となっております。
株価は買い気配スタートから一段高、取引開始早々には制限値幅上限となる554円まで買い進まれそのままストップ高になっております。
全体相場がSQを控え手掛けにくい事から同社の様な中小型の材料発表銘柄に資金は一極集中の相場展開となっております。
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<3387>クリエイト・レストランツ
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売り方の踏み上げ狙い?
同社株がここにきて上げ足急の動きになって参りました。
ワクチン接種の進展期待により株価は今月に入り急動意、本日までで6連騰と一段高の様相。
直近の信用取り組みは買い残53万株に対し、売り残が225万6000株と信用倍率は0.24倍と大幅な売り長、ここからもう一段高となれば売り方の踏み上げにも期待が高まります、
さらなる上値追いの展開に期待が高まって参りました!
要注目ではないでしょうか??