グラーツ投資顧問の投資情報速報
●6月16日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<6232>ACSL
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大幅続伸
ドローンを用いた物流システムの確立を目的に日本郵便と日本郵政キャピタルの2社と業務提携、日本郵政キャピタルに対し第三者割当増資を実施し30億円を調達、日本郵政キャピタルは自律制御シ研株の10.36%を保有する筆頭株主に。
この発表を材料視し株価は一時制限値幅上限となる3005円まで買い進まれる場面も見せております。
昨年12月高値3485円上抜けとなるのか?
同社株の今後の推移に注目して参りましょう!
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<6768>タムラ製作
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ストップ高張り付き
世界初の酸化ガリウム半導体材料量産発表を材料視し昨日大幅に水準を切り上げた同社、本日も酸化ガリウム半導体材料量産を材料視し朝から大量の買いを集めて値付かずストップ高張り付きとなっております。
株価は気配の段階で昨年12月高値612円を上回り年初来高値を更新、どこまで上昇するのか?
同社株の推移に注目して参りましょう!
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<7740>タムロン
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自社株消却を好感
昨日、発行済み株式数の3.66%にあたる95万株の自社株消却を発表、消却予定日は6月25日。
消却するにあたり今後の一株価値向上や、金庫株として資金の有効活用が期待出来ます。
株価は今回の自社株消却を好意的に受け止め取引開始から大量の買いで今月6日高値目前まで買い進まれております。
年初来高値更新なるか?
引き続き同社株の推移に注目して参りましょう!