グラーツ投資顧問の投資情報速報

●8月26日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<3760>ケイブ
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大幅続伸

台湾子会社の凱樂數位股フン有限公司がライブ配信アプリの開発運営に加え、新規事業を開始すると発表した事が材料視され昨日制限値幅上限の1064円まで買い進まれた同社、本日も買い人気は継続し朝から大量の買いを集めて買い気配スタート、一時ストップ高目前の1342円まで買い進まれる場面も見せております。

さらなる上値追いとなるのでしょうか?同社株の推移に注目して参りましょう!

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<7162>アストマックス
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一時ストップ高張り付きに

経済産業省が地熱発電所を増やすため、国立公園内などに適地を見つける調査を本格化するとの新聞報道を材料視し地熱発電関連の一角が急動意、その流れから同社へも資金が向かい前場の早い時間に一時制限値幅上限の310円ストップ高まで買い進まれております。

2022年度予算の概算要求に地熱発電の開発支援として183億円を盛り込む方針と伝わっている事もあり国策関連として人気化する可能性も十分期待出来そうです。

今後の推移に注目して参りましょう!

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<8282>ケーズホールディングス
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自社株買い実施を好感

昨日大引け後に発行済み株式数の4.84%にあたる1000万株を上限に自社株買い実施を発表。

今後の1株当たりの価値の向上や株価浮揚効果など株主還元策が好感され株価は5%超えの大幅続伸、短期線に下支えされた株価は一気に抵抗線である中長期線を上回って参りました。

本格出直りとなるのか?引き続き同社株の推移に注目して参りましょう!

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