グラーツ投資顧問の投資情報速報
●8月27日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<9360>鈴与シンワート
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本日ストップ高達成!
9月1日発足のデジタル庁が中軸となって電子政府に向けた取り組みが今後活発化することが予想されるほか、民間企業もテレワーク導入の動きが加速しており、株式市場では「脱ハンコ」が投資テーマとして再び意識されており、同社に資金が向かう展開を見せております。
さらなる上値追いとなるのでしょうか?同社株の推移に注目して参りましょう!
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<7681>レオクラン
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一時ストップ高張り付きに
同社は、医療機関の新築・移転時に、企画段階から開設に至るまでの総合的なコンサルティングを行い、医療機器設備・情報システムなどを販売する医療機器専門商社として注目を集めており、厚生労働省は都道府県などに対して臨時の医療施設を設置するよう求めていることをきっかけに、物色されている模様。
連日強い展開を見せておりますので、更なる人気を集めてくるか注目です。
今後の推移に注目して参りましょう!
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<7363>ベビーカレンダー
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一時ストップ高張り付きに
「こども庁創設を検討する自民党の『こども・若者』輝く未来創造本部は、26日の会合で政策の基本方針をまとめ、子どもの視点に立った社会の実現に向け『こどもまんなか基本法(仮称)』を制定することを盛り込んだ」ことが報じられており、同社に資金が向かっている模様。
子育て支援関連の一角に資金が向かっていることもあり、長いテーマとなるか今後の動向に注目です。