グラーツ投資顧問の投資情報速報
●03月07日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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【4288】アズジェント
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後場に入り急騰となり、ストップ高まで買いが向かいました!
取り扱いを行っているVOTIRO社のファイル無害化ソリューション「Secure Data Sanitization」が、2月末時点で41の都道府県内で採用されたと発表したことが買い材料視されています。
一連の採用は「自治体情報セキュリティクラウド構築」および「自治体情報システムの強靭性向上モデル」におけるファイル無害化対策を目的としたもので昨年末の採用実績から2カ月間で8都道府県増加しており、今後も更なる採用拡大が期待されることから今後の業績拡大への期待が高まっています。
株価は堅調なチャートを築いておりましたが、ここにきて一気に上放れてきており、明日の続伸にも期待が持てるでしょう。
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【6663】太洋工業
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2日連続ストップ高比例配分にて取引終了となりました!
スマートウエア向けテキスタイルフレキシブルプリント配線板の開発進捗を報告しており、あらかじめ金属回路を形成した後で簡便に布に貼付可能な手法を開発したと発表したことが引き続き買い材料視されています。市販の様々な衣服に金属回路を形成することが可能となったとしており、今後の業績への寄与が期待されています。
本日も買いが大幅に上回ってきており、昨年3月につけた1000円台を試す展開にも期待となります。
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【3672】オルトプラス
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本日300円ストップ高となりました同社!
カドカワ<9468>傘下のKADOKAWAと共同開発中の有名IPを用いた新作スマートフォンゲームのカウントダウンサイトを公開したと発表しており、新タイトルへの期待感から買いが向かっています。
カウンドダウンサイトでは、「時を超えた少女たちの物語が始まる」とのメッセージが出ており、ティザーサイト内のカウントダウンタイマーがゼロになったときに新たな情報が追加されるとしており、期待感からどこまで上値を試せるかに注目です。