グラーツ投資顧問の投資情報速報

●1月21日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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<4596>窪田製薬
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10%に迫る反発スタート

子会社のクボタビジョンが開発する遠隔医療眼科網膜モニタリング機器「PBOS」において、明星会 鹿児島園田眼科・形成外科による前向き介入研究を開始したことを引き続き材料視。

昨日は買い一巡後戻り売りに押され最後はマイナス圏に値を沈めるも、本日は早くも出直りを見せ10%に迫る反発スタートとなっております。

米長期金利上昇への懸念から相場全体に手掛けにくさが感じられ、個人中心とした目先筋は材料性のある中小型株へ資金を向けている事が考えられます。

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<2345>クシム
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大量保有発覚

同社株が冴えない全体相場に反し買い気配スタートと逆行高に。

買い人気の要因は光通信が財務省に提出した大量保有報告書、光通信の同社株式保有比率は5.00%となり、新たに5%を超えたことが判明。

思惑から朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタートとなっております。

株価は出直り歩調鮮明、ここからの推移に注目して参りましょう!

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<3750>フラクタル
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張り付きなるか?

同社株が朝から大量の買いを集め買い気配スタート。

買い人気の要因はカナダ・SaNOtize社と新型コロナウイルス感染予防治療薬である一酸化窒素点鼻薬「NONS」の独占販売契約を締結した事。

この契約締結が好感され本日買い人気に、気配の段階で制限値幅上限となる1486円ストップ高張り付き様相。

国内でもここにきてオミクロン株感染患者が増加傾向、早期の知慮薬開発に期待が高まっております。

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