グラーツ投資顧問の投資情報速報
●6月22日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<4575>キャンバス
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買い気配スタート
同社株が昨日に続き気配の段階で制限値幅上限まで買いを集めストップ高張り付き様相に。
引き続き米国で実施している膵臓がん3次治療を対象とする臨床第2相試験でステージ2か第3相試験が確定した事が材料視されている格好。
バイオ株特有の動きを見せている同社、どこまで上値を伸ばすのか?
同社株の推移に注目して参りましょう!
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<7203>トヨタ
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円安を好感
為替市場で1998年10月以来となる136円台に突入した円安進行を受け円安恩恵銘柄として同社含め自動車株に買いが向かっております。
以前に比べ海外で事業を展開する自動車メーカーも円安の恩恵は少ないものの、採算を考えれば円高よりも円安の方がメリットは大。
直近2100円を挟んでレンジ色の強い動きが続いている同社株、円安進行を受けレンジ上抜けとなるのか?
同社含め自動車セクター全般に注目して参りましょう!
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<7762>シチズン
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大幅買い越しスタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
買い人気の要因は発行済み株式数の6.47%にあたる2035万3809株の自社株の消却発表。
発行済み株式数減少により1株当たりの価値の向上、価値向上に伴う株価上昇といった株主にはメリットが大きい事が好感され買いを集めているのでしょう。
株主還元策に積極的な同社株の推移に注目して参りましょう!