グラーツ投資顧問の投資情報速報
●7月8日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<3205>ダイドーリミテッド
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ストップ高張り付き様相
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の183円ストップ高張り付き様相に。
買い人気の要因は同社ビルの売却により売却益を23年3月期第4四半期に特別利益に計上する事。
この発表が好感され買い人気となっております。
直近レンジ間での推移が続いている同社、今回の特別利益計上を受け株価はレンジ上抜けを見せるのか?
同社株の推移に注目して参りましょう!
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<4187>大阪有機化学工業
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大幅買い先行スタート
同社株が大きく窓を空けての買い気配スタート。
株価は気配の段階で制限値幅上限の2796円まで買いを集め気配の段階でストップ高張り付き様相。
買い人気の要因は良好な22年11月期第2四半期累計の決算、連結経常利益が前年同期比14.3%増の35.2億円に伸び、従来の2.8%減益予想から一転して増益で着地した事。
また今期の年間配当を従来計画の52円から53円に増額修正、さらに発行済み株式数の1.34%にあたる30万株を上限に自社株買い実施を発表した事もかいにんきに拍車をかけているのでしょう。
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<7777>3DM
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買い気配スタート
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
買い人気の要因は米国で消化器内視鏡領域を適応領域とした止血材「PuraStat」を販売開始した事。
米国における承認は消化器内視鏡切除術に伴う術中止血だけではなく、後出血予防や直腸粘膜炎治癒への適用も含んでいることから、今後は速やかな市場への製品浸透が期待されている格好か。
安値圏でのレンジ間推移が続いている同社株、今回の発表を機にレンジ上抜けとなるのでしょうか?