グラーツ投資顧問の投資情報速報
●10月28日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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<2158>FRONTEO
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10%に迫る大幅反発スタート
同社株が買い先行スタートから一段高、10%に迫る大幅反発スタート。
買い人気の要因は独自開発AIエンジン「Concept Encoder」コア技術の米国における特許査定を取得した事。
株価はこの取得発表を好感、朝から買い反応となっております。
安値圏から切り返し歩調を演じている同社、ここからの本格切り返しに注目して参りましょう!
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<5727>東邦チタニウム
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大幅反発スタート
同社株が大量の買いを集め大幅反発スタートに。
買い人気の要因は良好な23年3月期第2四半期累計の決算、連結経常利益が前年同期比2.5倍の64億円に急拡大し、従来予想の50億円を上回って着地した事。
好調な業績を株主にも積極還元、今期の年間配当を従来計画の22円から28円へ6円続額した事も買い人気に拍車をかけているのでしょう。
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<6912>菊水HD
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10%超えの大幅反発
同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。
買い人気の要因は良好な23年3月期の決算、連結経常利益を従来予想の10億円から13億円に30.0%上方修正し、一転して19.6%増益見通しとなった事。
株価は良好な決算を素直に好感、一気に年初来高値を更新となっております。