グラーツ投資顧問の投資情報速報

★週間まとめ★注目を集めた銘柄はコチラ▼(※10月23日~10月27日)

週間の急騰銘柄の動向と急騰理由一覧【NEW!】

お世話になっております。グラーツ投資顧問です。

★週間まとめ★注目を集めた銘柄はコチラ▼

グラーツ投資顧問では《急騰銘柄の動向と急騰理由一覧》と題して、一週間で話題となった銘柄をピックアップしております。

下記は一週間のピックアップ銘柄の高騰実績をまとめたものとなりますので、是非ともこれからの株式投資のご参考としてください。

今後とも良き投資のパートナーとしてグラーツ投資顧問をよろしくお願いいたします。
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<4598>Delta-Fly Pharma
急騰前終値:951円から→高値:1357円
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<4882>ペルセウスプロテオミクス
急騰前終値:513円から→高値:584円
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<3494>マリオン
急騰前終値:1450円から→高値:2230円
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<9010>富士急行
急騰前終値:4235円から→高値:4345円
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<6173>アクアライン
急騰前終値:575円から→高値:774円
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利益獲得となりました会員の皆様、誠におめでとうございます!

他にもこの一週間で急騰となりました銘柄を掲載しておりますので、下記よりご覧下さい。

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◆10月23日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<4598>Delta-Fly Pharma
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大きく窓を明けストップ高張り付き様相でのスタート。

ライセンス契約先である日本ケミファを割当先とする上限55万5000株の第三者割当増資を実施するとのことが買い材料視された模様で、発行価格は10月24日から26日までのいずれかの日に決定するとのこと。

暫く下値を試す動きが続いていた同社は、先週の値動きにより短期線を捉える動きを見せたことでトレンド転換が期待されていた。
今回の発表を機に上値を追う展開になっていくのか。

同社株の今後の動向に注目して参りましょう。

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<4882>ペルセウスプロテオミクス
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大幅続伸スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅続伸スタート。

「PPMX-T003」の真性多血症(PV)を対象とする第1相試験で被験者の組み入れが完了し東証が23日売買分から信用取引の臨時措置を解除すること、また日証金も増担保金徴収措置を解除すること等が買い材料視された格好。

同社は今月前半に694円の直近高値を付けてからは利益確定売りに押される形で下値を探る展開が続いていた。
今回の発表を機に反騰に向かうのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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<9991>ジェコス
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大幅続伸スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を明けての大幅続伸スタート。

先週末に24年3月期通期業績予想の修正を発表し、営業利益は従来予想の46億5000万円から53億円に大幅上方修正したこと、また株主還元も強化し今期の年間配当は従来計画の35円に2円上乗せした37円に増額したこと等が買い材料視されている模様。

また建設材のリースが好調で売上高の伸びが会社側想定を上回っており建機も販売価格の上昇効果などが寄与しているなど、足もとで好業績を評価する買いを呼び込んでいる格好。

今回の好業績発表により直近高値の1,003円を捉え、更に高値を追う展開となっていくのか。

同社の今後の動向に注目して参りましょう。

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◆10月24日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧

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<1789>ETSホールディングス
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅買い気配でのスタート。
昨日の取引終了後、大型風力発電プロジェクトにおける特別高圧変電所の建設工事を受注したと発表した。
受注額は10億7100万円で2025年6月の完工を予定、今回の受注を含めて23年9月期の受注総額は114億7900万円となり、前期比2.4倍となったことが買い材料視されている模様。

同社株は昨日は思惑買いにより反発したものの直近は下値を探る動きとなっていた。
今回の大型トピックにより直近高値の722円を捉え、更に高値を狙う展開になっていくのか。

同社株の今後の推移に注目しましょう。

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<3494>マリオン
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集め買い気配でのスタート。
昨日取引終了後に発表した23年9月期の経常利益を従来予想の1億1000万円から1億5900万円に44.5%上方修正、増益率が22.2%増から76.7%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視されている模様。

一般管理費が想定を下回ったことに加えて低稼働物件の売却なども上振れにつながった格好で、期末一括配当を従来計画の11円から14円に増額修正したことも好感され買いに拍車がかかっている格好。

直近の日経平均の軟調な展開に押される形で値を下げていた同社、ここから大きく反発しトレンド転換となるのか。

同社の今後の推移に注目しましょう。

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<9010>富士急行
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大幅反発スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅反発でのスタート。

昨日引け後に発表した24年3月期上期の連結経常利益を従来予想の35.5億円から47.8億円に34.6%上方修正し、増益率が96.5%増から2.6倍増と大きく拡大する見通しとなったことが買い材料視された模様。
国内レジャー需要やインバウンド需要の回復で、運輸業とホテル業を中心に利用者が順調に推移したことが要因。動力費・光熱費や宣伝広告費などが減少したことも上振れに貢献した。

直近では市場全体の軟調の煽りを受け大きく値を崩していた同社、今回の好決算を期に反騰の足掛かりと出来るか。

今後の同社の値動きに注目して参りましょう。

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◆10月25日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<2270>雪印メグミルク
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を明け買い気配でのスタート。

昨日大引け後に業績修正を発表、24年3月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の77億円から122億円に58.4%上方修正し、増益率が11.9%増から77.2%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視されている模様。
上期業績の好調に伴い通期の連結経常利益も従来予想の150億円から195億円に30.0%上方修正し、増益率が3.6%増から34.7%増に拡大する見通しとなった。

直近では日経平均の軟調に押される形で値を下げていたが長期線が意識されることで下げ止まり、市場全体が軟調な中でも底堅い値動きを見せていた同社、ここから直近高値の2,435円を超え高値を目指す展開となるのか。

同社株の今後の推移に注目しましょう。

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<3662>エイチーム
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大幅続伸スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅続伸スタート。
昨日大引け後に業績修正を発表、24年7月期の連結最終利益を従来予想の3.6億円から7.8億円に2.2倍上方修正し、増益率が2.5倍から5.5倍に拡大する見通しとなったとのことで、第3四半期連結累計期間において事業分離における移転利益485百万の特別利益を計上することが買い材料視されている模様。

本日の上昇により短基線を捉えトレンド転換が示唆される同社株、先週の全体市場の軟調により下値を探る展開を強いられており、今回の好決算を機に上昇基調に乗っていけるか。

同社株の今後の推移に注目しましょう。

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<6173>アクアライン
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集め買い気配でのスタート。

買い材料視されているのがイースマイルと資本業務提携、クシム <2345> 傘下のクシムインサイトとイースマイルを割当先とする合計73万7800株の第三者割当増資を実施するとのことで発行価格は454円を予定している。

同社は全体市場が軟調な中でも先高期待から押し目買いが入る流れが続いており、500円処が意識されていて底堅い展開が続いていた。
今回のトピックをきっかけに上昇トレンドに転換していくのか。

今後の同社の値動きに注目して参りましょう。

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◆10月26日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<3437>特殊電極
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ストップ高張付き様相

同社株が朝から大量の買いを集めストップ高張付き様相でのスタート。
昨日大引け後に配当修正を発表、24年3月期の上期配当を従来計画の18円から44円に大幅増額し下期配当も従来計画の18円から45円に増額修正したことが買い材料視されている模様。

この発表により同社の年間配当は前期の46円から89円へ大幅に増額となる。

直近の全体市場が軟調な中でも底堅い動きを見せていた同社は昨日の上昇により短期線を上振れる展開となり上昇トレンドに入ったことが示唆されていた。

今回の大幅な配当修正発表により高値を目指す展開となるのか、同社株の株価推移に注目しましょう。

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<3553>協和レザー
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集め買い気配でのスタート。
昨日大引け後に業績修正を発表、24年3月期の連結経常利益を従来予想の10.5億円から19.5億円に85.7%上方修正し、増益率が77.7%増から3.3倍に拡大する見通しとなったことが買い材料視されている模様。
同時に、4-9月期の連結経常利益も従来予想の4.5億円から10億円に2.2倍上方修正し、増益率が3.4倍から7.5倍に拡大する見通しとなったとのこと。

直近の全体市場の軟調に押される形で下値を試す動きが続いていた同社は、一昨日を底に売り一巡後から買いが向かう展開に入ることが示唆されていた。

今回の業績修正をきっかにトレンド転換となっていくのか、同社株の株価の推移に注目しましょう。

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<6368>オルガノ
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大幅続伸スタート

同社株が朝から大量の買いを集め、大幅続伸でのスタート。

昨日引け後に24年3月期の連結業績と配当予想の修正を発表し、今期の最終利益の見通しは112億円から140億円に引き上げたことが買い材料視されている模様。
減益予想から一転して前期に続き過去最高益の更新を見込む形となり、年間配当予想は16円増額して82円に見直した格好。

上期において電子産業分野を中心に国内外の大型プラント案件でコストダウンや収益改善策に取り組むことで利益率が改善、為替差益の発生も寄与した形となった。

同社は今回の発表により年初来高値を更新した格好、更なる高値追いの展開となっていくのか。

同社株の今後の推移に注目しましょう。

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◆10月27日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<4972>綜研化学
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大幅反発スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅反発スタート。
昨日大引け後に業績修正を発表、24年3月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の11.5億円から17.5億円に52.2%上方修正し、一転して20.5%増益見通しとなったことが買い材料視されている模様。

上期業績の好調に伴い通期の連結経常利益も従来予想の30億円から40億円に33.3%上方修正、増益率が38.3%増から84.4%増に拡大したことで16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったとのこと。

同社は本日の業績修正によって年初来高値を更新した格好、直近は全体相場の軟調を受け下値を探る場面も多かったものの今回の発表を機に上昇トレンドへの転換が期待される。

同社株の今後の推移に注目しましょう。

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<4832>JFEシステムズ
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集めて買い気配でのスタート。
昨日大引け後に決算を発表、24年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比45.0%増の40.6億円に拡大したとのこと。

併せて通期の同利益を従来予想の61億円から70億円に14.8%上方修正し、一転して11.4%増益を見込み3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
また業績好調に伴い今期の年間配当を従来計画の102円から118円に増額修正したことも併せて好感される格好となっている。

同社株は今回の決算発表により年初来高値を更新した格好、今後どこまで上値を追うのか注目される。
配当利回りも良く投資妙味もある同社株の、今後の展開に注目しましょう。

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<5727>東邦チタニウム
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大幅反発スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅反発スタート。
昨日大引け後に決算を発表、24年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比50.3%減の31.8億円に大きく落ち込むとのこと。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の44億円から50億円に13.6%上方修正し、減益率が58.2%減52.5%減に縮小する見通しとなった格好。

業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の12円から20円に大幅増額修正したことも好感された模様。

同社は直近の全体相場が軟調の中でも底堅い値動きとなっており、売り物に対しては押し目買いが向かうことで反発が起きていた。
今回の発表が起爆剤となり大きく上値を伸ばす展開となるのか、今後の同社株の展開に注目しましょう。

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