グラーツ投資顧問の投資情報速報

★週間まとめ★注目を集めた銘柄はコチラ▼(※10月30日~11月2日)

週間の急騰銘柄の動向と急騰理由一覧【NEW!】

お世話になっております。グラーツ投資顧問です。

★週間まとめ★注目を集めた銘柄はコチラ▼

グラーツ投資顧問では《急騰銘柄の動向と急騰理由一覧》と題して、一週間で話題となった銘柄をピックアップしております。

下記は一週間のピックアップ銘柄の高騰実績をまとめたものとなりますので、是非ともこれからの株式投資のご参考としてください。

今後とも良き投資のパートナーとしてグラーツ投資顧問をよろしくお願いいたします。
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<2002>日清粉
急騰前終値:2112円から→高値:2338円
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<6349>小森コーポレーション
急騰前終値:1146円から→高値:1194円
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<5334>日本特殊陶業
急騰前終値:3350円から→高値:3448円
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<3092>ZOZO
急騰前終値:2973.5円から→高値:3029円
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利益獲得となりました会員の皆様、誠におめでとうございます!

他にもこの一週間で急騰となりました銘柄を掲載しておりますので、下記よりご覧下さい。

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◆10月30日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<2002>日清粉
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大幅続伸スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅続伸スタート。

先週金曜に発表した24年3月期第2四半期累計の決算で連結経常利益が前年同期比54.0%増の265億円に拡大し、従来予想の192億円を上回って着地したことが材料視されている格好。

従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せ、業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の41円から42円に増額修正することも買い人気に拍車をかけているのでしょう。

底値圏からの切り返しを見せている同社、本格出直りとなるのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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<5906>エムケー精工
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買い気配スタート

同社株が朝から大量の買いを集めて大きく窓を空けての買い気配スタート。

先週金曜に発表した24年3月期第2四半期累計の決算で連結経常利益が前年同期比44.7%増の10.4億円に拡大し、従来の23.9%減益予想から一転して増益で着地したことが材料視されている格好。

直近レンジ間での推移が続く株価、今回の良好な決算を受けレンジ浮上を見せるのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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<7299>フジオーゼ
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大幅ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限まで買いを集めストップ高張り付き様相に。

買い材料視されているのが先週金曜に発表した24年3月期第2四半期累計の決算で連結経常利益が前年同期比4.4%増の8.6億円に伸び、従来の3.0%減益予想から一転して増益で着地した事。

今期の年間配当を従来計画の150円から200円に大幅増額修正することも買い人気に拍車を空けているのでしょう。

安値圏からの切り返し歩調鮮明な同社、良好な業績を足掛かりに本格出直りを演じるのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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◆10月31日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧

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<3648>AGS
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大幅反発スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅反発でのスタートとなっている。
昨日引け後に発表した決算で、今期経常を一転22%増益に上方修正し配当も2円増額となる見込みとなることが買い材料視されている模様。
また発行済み株式数の2.28%にあたる40万株を上限に、10月31日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施するほか、別枠で50万株を上限に自社株買いを実施するとのこと。

また直近3ヵ月の実績である7-9月期の連結経常利益は前年同期比98.2%増の4.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%から7.5%に大幅改善した格好となった。

直近の日経平均の軟調に押される形で株価を下げていた同社、今回の発表を機に反騰となっていくのか。

同社株の推移に注目しましょう。

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<6349>小森コーポレーション
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大幅反発スタート

同社株が朝から大量の買いを集めて大きく窓を空けての大幅反発スタート。

昨日大引け後に決算を発表、24年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比51.6%減の19.8億円に大きく落ち込んだ模様。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の35億円から45億円に28.6%上方修正し、減益率が47.1%減から31.9%減に縮小する見通しとなったとのこと。
また業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の30円から60円に大幅増額修正したことが主に買い材料視されている様子。

今回の増配で同社の配当利回りは更に高まったことで投資妙味も改善、同時に同社株は年初来高値を更新した格好となった。
今後更なる高値追いの展開になっていくのか。

同社株の推移に注目して参りましょう!

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<5334>日本特殊陶業
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大幅反発スタート

同社株が朝から大量の買いを集め大幅反発スタート。

前日大引け後に決算を発表。24年3月期第2四半期累計の連結最終利益は前年同期比7.2%増の461億円に伸びたことで従来の22.7%減益予想から一転して増益で着地となる見込み。
併せて通期の同利益を従来予想の675億円から810億円に20.0%上方修正し増益率が1.8%増から22.2%増に拡大、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした格好となった。

また業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の133円から160円に増額修正したことも買い材料視された模様。

同社は直近の全体相場の軟調により下値を試す展開を強いられていたが、今回の決算を機に直近高値の3,617円を捉える動きとなっていくのか。

同社株の推移に注目して参りましょう!

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◆11月1日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<1847>イチケン
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同社株が朝から大量の買いを集め大幅続伸でのスタート。
昨日大引け後に業績・配当修正を発表、24年3月期第2四半期累計の経常利益を従来予想の13億円から18.9億円に45.4%上方修正し、一転して15.1%増益見通しとなったことが買い材料視された模様。

上期業績の好調につき、通期の経常利益も従来予想の29億円から34億円に17.2%上方修正し、増益率が12.2%増から31.5%増に拡大する見通しとなったとのこと。
同時に、今期の上期配当を従来計画の40円から45円に増額し、下期配当も従来計画の60円から65円に増額修正、年間配当は110円となることも好感された格好。

直近は全体市場が軟調の中でも底堅い値動きを見せていた同社株、今回の業績修正発表で直近高値の2,160円を捉え、高値を追う展開となっていくのか。

同社株の推移に注目しましょう。

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<3092>ZOZO
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同社株が朝から大量の買いを集めて大幅反発スタート。
昨日大引け後に決算を発表、24年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比6.1%増の291億円に伸び、通期計画の600億円に対する進捗率は5年平均の45.5%を上回る48.5%に達したとのこと。
また今期の年間配当を従来計画の71円から98円に大幅増額修正したことも買い材料視された模様。

先月の日経平均が大きく値を下げる中でも下落に対しては押し目買いが向かうことで反発が起き大きく値を下げず堅調に推移していた同社株、直近高値の3,120円を捉え一段高の展開となるのか。

同社株の推移に注目しましょう。

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<7537>丸文
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同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を明けての大幅反発スタート。
昨日大引け後に決算を発表、24年3月期第2四半期累計の連結営業利益は前年同期比39.4%増の73.4億円に拡大し、従来の35.4%減益予想から一転して増益で着地する見通しとなったとのこと。
また通期の同利益を従来予想の87.5億円から125億円に42.9%上方修正し、一転して13.7%増益を見込むことで2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視されている模様。

全体相場が冴えない展開に押される形で直近は下値を試す展開になっていた同社、今回の好決算発表により上昇基調へ転換していくのか。

同社株の推移に注目しましょう。

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◆11月2日の急騰銘柄の今後の展望と真相(公開時時点)
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◎朝の部◎ ↓配信内容一覧↓

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<2907>あじかん
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レンジ浮上なるか?

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の1030円ストップ高張り付き様相に。

昨日大引け後に発表した24年3月期の決算で連結経常利益を従来予想の3.5億円から9.6億円に2.7倍上方修正し、一転して30.1%増益を見込み、一気に20期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなることが材料視されている格好。

株価は良好な決算を素直に好感、気配の段階で制限値幅上限まで買いを集めております。

850円-900円処でのレンジ間推移が続く株価は今回の良好な決算を受けレンジ浮上となるのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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<7451>三菱食品
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の4760円ストップ高張り付き様相に。

買い材料視されているのが昨日大引け後に発表した良好な24年3月期第2四半期累計の決算、連結経常利益が前年同期比32.3%増の146億円に拡大して着地した事。

業績好調に伴い今期の年間配当を従来計画の130円から160円に増額修正することも買い人気に拍車をかけているのでしょう。

気配の段階で年初来高値更新の同社、どこまで上値を伸ばすのか?

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<7291>日本プラスト
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出直り歩調鮮明

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の531円ストップ高張り付き様相に。

昨日大引け後に発表した24年3月期の業績修正で連結経常損益を従来予想の8億円の黒字から30億円の黒字に3.8倍上方修正、また今期の上期配当を従来計画の5円から7.5円に大幅増額したことが買い材料視されている格好。

株価は業績&配当の増額修正を素直に好感、気配の段階で制限値幅上限まで買いを集めております。

安値圏からの出直り歩調鮮明な同社、ここからの本格出直り歩調に注目して参りましょう!

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