グラーツ投資顧問の投資情報速報

●12月21日前場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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〈3932〉アカツキ
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の2596円ストップ高張り付き様相に。

買い材料視されているのがソニーとコーエーテクモホールディングスとの資本・業務提携の発表。

自己株式の処分によりソニーGに対して140万株、コーテクHDには113万株を割り当てを実施。

気配の段階で9月高値2502円を上回り年初来の高値更新、どこまで上昇するのか?

同社株の推移に注目して参りましょう!

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〈4317〉レイ
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自社株買い実施を好感

同社株が朝から大量の買いを集め大きく窓を空けての買い気配スタート。

買い材料視されているのが発行済み株式数の2.1%にあたる1億5000万円を上限とする自社株買い実施発表。

取得期間は2024年1月15日から7月31日まで、発行済み株式数減少による株式価値の向上や機動的な資金確保、株式価値の向上といった株主還元策が好感され買い人気となっているのでしょう。

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〈3461〉パルマ
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ストップ高張り付き様相

同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の400円ストップ高張り付き様相に。

買い材料視されているのが日本郵政との業務連携のさらなる深化、日本郵便が八幡西郵便局で試行するセルフストレージ事業に対し、その開業・運営支援を行うというもの。

直近300円を挟んでレンジ推移が続く株価は今回の発表を足掛かりにレンジ浮上を見せるのか?

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