グラーツ投資顧問の投資情報速報
【NEW!!】3月18日◎前場◎急騰銘柄の今後の展望と真相
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<2678>アスクル
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買い先行スタート
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の2565円ストップ高張り付き様相に。
先週末に発表した24年5月期第3四半期累計の決算で連結最終利益が前年同期比2.3倍の161億円に急拡大して着地したことが買い材料視されている格好。
発行済み株式総数の2.31%にあたる225万株を上限とした自社株買い実施も同時に発表。
良好な業績&自社株買いにより市場に流通する株式数が減少し一株当たりの価値の向上など株主還元策が好感されているのでしょう。
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<4014> カラダノート
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買い気配スタート
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の635円ストップ高張り付き様相に。
先週末に発表した24年7月期第2四半期累計の決算で経常損益が5800万円の黒字に浮上し、通期計画の5000万円に対する進捗率が116.0%とすでに上回って着地したことが買い材料視されている模様。
直近3ヵ月の実績である11-1月期の経常損益も5100万円の黒字に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-7.9%から7.1%に急改善した事も買い人気に拍車をかけているのでしょう。
安値圏でレンジ間推移が続く株価は今回の良好な決算を足掛かりにレンジ浮上を見せるのか?
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<8226>理経
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ストップ高張り付き様相
同社株が朝から大量の買いを集め気配の段階で制限値幅上限の316円ストップ高張り付き様相に。
先週末に24年3月期の業績・配当修正を発表、売上高を115億円から121億円へ、営業利益を2億3000万円から4億6000万円へ揃って上方修正、また良好な業績を株主へも積極還元、配当予想を3円から5円に増額も同時に発表したことが買い材料視されている格好。
株価は今回の業績・配当修正を素直に買い反応、気配の段階でストップ高で反応しております。